2016.10.01 Sat 更新

胎動カウントって何?いつから始めれば良いの?やり方やそのメリットについて

胎動を感じると赤ちゃんが元気でいてくれているのがわかり嬉しくなりますよね。 そんな胎動で赤ちゃんの状態を知る「胎動カウント(10カウント法)」というものをご存知ですか? 胎動カウントを行うメリット・デメリットとそのやり方、行うときのっポイントや注意点に潰えtまとめてご紹介いたしますので、参考にしてみて下さい。

メリット

胎動カウントのメリットと注意点

産婦人科によっては胎動カウントをするように指示されることもあり、記録に残しておくと赤ちゃんの様子がわかるだけでなく、検診の際にも役に立ちますよ。

胎動カウント(10カウント法)とは、赤ちゃんが10階動くまでにどのくらいの時間がかかるかを計るもので、胎動がはっきりと分かり始める妊娠21週ころから始めるのがオススメです。

そもそも胎動カウントって?いつから始めるの?

胎動も時間や環境によって波があるので、毎日決まった時間にママがリラックスできる環境で行うようにしましょう。

胎動カウントをしようと思っても胎動が感じられない…と心配しすぎる必要はありません。
赤ちゃんはおなかの中で20分動いて20分休むというようなサイクルを繰り返しています。
また、赤ちゃんが寝ているときにはほとんど動きません。

注意点

ママだけじゃなく、パパとも一緒にカウントすると、家族の絆が深まるコミュニケーションにもなりますよ。

胎動カウントを行うと、赤ちゃんの元気度がわかるだけでなく、ママも安心できます。
カウントのために胎動に集中することで、赤ちゃんの存在を身近に感じられるので、生まれてくる前から赤ちゃんへの愛情を育っていきます。

では胎動カウントはどのように行うのが良いのでしょうか?
詳しいやり方とポイントをご紹介します。

胎動カウントのやり方

胎動カウントはあくまでも赤ちゃんの元気度を知るための目安で、絶対的なものではありません。
続けていく中で気になることがあれば医師に相談するべきですが、まずは1周間ほど毎日胎動カウントを続けて記録し、赤ちゃんにとっての「普通の状態」を知ることが肝心です。

胎動を10回カウントできるまでに、だいたい30分前後かかるようですが、時間がかかりすぎる場合には赤ちゃんが休んでいたり寝ていたりすることもありますので、少し時間を置いてやり直してみて下さい。

姿勢

普段生活していて赤ちゃんが活発に動く時間帯に行うのがオススメです。
一般的には食事の後や寝る前の時間帯が胎動が活発になりやすいようです。
できるだけ同じ時間帯に行うためにも、無理のない時間帯を選ぶようにしましょう、

時間帯

計るタイミング

リラックスした状態で横になります。
体の左側を下にした状態のほうが胎動がわかりやすいようですが、必ずその姿勢でないといけないというものではないので、ママが楽で胎動を感じやすい姿勢を見つけてみてください。

ママの準備ができた段階で測り始めるのではなく、胎動を感じたときを1回目として時間を測り始めます。
赤ちゃんが休んでいるときや寝ているときには余り動かないんどえ、そのときには時間を置いて再チャレンジしましょう。

数える胎動は?

先程もお伝えしたように、胎動カウントはあくまでも目安なので買うtのの結果だけで以上はわかりません。
胎動が合っても気づいていないだけだったり、何回か続けて赤ちゃんが寝てしまっただけなどの可能性もあります。

受診な必要なときはどんなとき?

赤ちゃんがプルプルっと動いたりしゃっくりで動いたりする弱い胎動はカウントしません。
しっかりと感じられる胎動だけをカウントするようにしましょう。
その時に早く動いてほしいからと言って、赤ちゃんを刺激しないようにして自然な状態での胎動を数えるようにして下さいね。

いかがでしたか?
おなかの中の赤ちゃんが元気かどうか知ることが出来るだけでなく、赤ちゃんが元気でいることがわかるとママも安心することができます。

しかし、何度かチャンレンジしても胎動カウントでの時間がかかりすぎているときや、それまでは感じていた胎動が長時間感じられなくなったときには、赤ちゃんに何かしらの変化が合った兆候かもしれませんので、気になることがあるときには、医師に相談するようにしましょう。

赤ちゃんの動き方やママの感じ方にも個人差がありますし、胎動カウントになれるまでには少し時間がかかります。
まずは毎日続けて普段の胎動の様子をしることから始めましょう。

あくまでも目安ですので神経質になりすぎる必要はありませんが、気になることがあれば病院で相談してみて下さい。

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