2016.10.02 Sun 更新

妊娠中にかかると怖い病気について。胎児への影響や対策法

妊娠中は気をつけなければいけないことが、沢山あります。なかでも、病気にかかると胎児への影響なども考えられますので、注意が必要です。とくに感染症は母子ともに重大な影響が出てしまうものもありますので、しっかりと対策をしておきたいところです。では、病気や感染症はどんなものがあるのか見ていきましょう。

こちらに関しては、一度自信が幼いころにかかっている可能性が高く、免疫を持っている人が多い為、妊娠してから発症することは少ないと思われますが、万が一妊娠中にかかると水ぼうそう肺炎を発症し、重症化する事があります。
感染力が強いです。

水ぼうそう

今は予防接種を受けるているので、そんなに流行ったりすることはありませんが、予防摂取を受けていない方もいますので、自分がもし予防接種を受けていないのであれば、予め予防接種を受けることをオススメします。
風疹は胎児への影響も考えられ、妊娠20週頃までに感染すると、先天性風しん症候群と呼ばれる障害を持つ可能性がありますので、非常に注意が必要です。症状としては、主に白内障、先天性心疾患や心身の発達の遅れなど様々です。

風疹

胎児への影響としては、皮膚や目、手足などに影響が出ます。
ですが、この水ぼうそうも予防接種を受けれますので、予め接種しておくことをオススメします。
念のために家族も受けておくと感染の心配がなく、良いかもしれません。

麻疹(はしか)

主に子供にみられる流行性発疹性疾患で、ほっぺたがリンゴのように赤くなります。
胎児への影響としては、初感染すると胎児水腫、流産、死産の原因となる可能性があります。
感染初期が特に危険ですので、注意が必要です。対策としては、リンゴ病に感染の疑いの子どもとは、できるだけ接触しないようにしてください。

リンゴ病

最近よくこの麻疹が流行っているとのニュースを聞きますよね。
これは毎年のように地域的な流行があります。
しかも、感染者の方のほとんどが、予防接種を受けていない人たちばかりです。

胎児への影響は、早産、自然流産、低体重児出産の確率等が高くなります。
麻疹も予防接種を受けることができますので、予め接種しておくことを強くオススメします。

これは感染しても、ほとんどの人は無症状ですが、時として風邪のような症状が現れることがあります。
症状自体はあまり表には出ないのですが、胎児への影響として、流産や死産の原因になったり、眼や耳の異常などのある赤ちゃんが生まれる可能性があります。

トキソプラズマ

このトキソプラズマの感染ルートは主に飼っているペットのフン、またはまだ洗っていない果実や野菜に見られることがある原虫からです。
特にペットのフンからの感染ルートがほとんどですので、妊娠中は猫のトイレの掃除などは極力避けるようにしましょう。

リステリア

健康な成人では感染することも少ないリステリアですが、妊娠時はその20倍感染しやすいと言われています。
発症すると、軽いインフルエンザのような症状が出ます。主に免疫力が低下する、妊娠26〜30週頃にかかる方が多いので、注意しましょう。

胎児への影響としては、感染すると流産や早産、死産、また新生児に命にかかわる様々な病気の原因になることがあります。
さらに感染した胎児や新生児の致死率は、20~30%と非常に高いです。

感染ルートは、滅菌消毒されていない乳製品、肉類からが多いので、しっかりと加熱することで、感染を予防できます。
なるべく妊娠中は、加熱殺菌していないナチュラルチーズ、生ハム、スモークサーモン等は食べるのを控えましょう。

妊娠中は本当に気をつけることが多いですが、一つ感染症にかかってしまうと母子ともに影響が考えられますので、しっかりと細心の注意を払い、予防接種を受けるなどして対策をしましょう。

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