2017.03.13 Mon 更新

赤ちゃんの汗疹について。汗疹は予防できるもの?

ある日気づけば赤ちゃんの背中やお腹に、赤いポツポツができていることがあります。特に春から夏にかけて、汗をかく季節になるとよくみられる「あせも」。かゆそうですし、できるだけ予防してあげたいですよね。日々のケアで赤ちゃんを汗疹から守ってあげましょう!

水晶様汗疹(すいしょうようかんしん)

・水晶様汗疹
・紅色汗疹
・深在性汗疹

あせもには3種類あり、それぞれで対処法が変わってきます。

あせもは汗疹(かんしん)と呼ばれ、たくさんの汗を掻いた時、汗の出る管が閉塞することで汗が皮膚表面に流出する機能が妨げられ、汗が皮膚内に貯まってしまい水疱となった皮膚病の一種です。
子供から大人まで誰もが発症する可能性がありますが、毎日のケアや温度調節で予防することも十分可能です。

そもそも汗疹って何?

このあせもは日本ではあまりない症状です。
炎天下で長時間いると起こることがあるあせもで汗菅詰まることにより起こります。
そのため汗をかくのが困難になり温度調整が出来ない為、熱中症や倦怠感、めまいなどの症状を生じる事が多いです。

深在性汗疹(しんざいせいかんしん)

あせものほとんどが、赤みのある湿疹で、こちらに当てはまります。
紅色汗疹は、局所的に汗をかきつづけることで発症します。
このあせもはかきむしったりすることで、とびひになることがあるので赤ちゃんの爪は短く切っておきましょう。
赤ちゃん場合蒸れやすいおしりや腰にこのあせもができやすいです。

紅色汗疹(こうしょくかんしん)

新生児の赤ちゃんによく見られるあせもです。
見た目は透明や白で、1~3mm程度小さな水泡状の湿疹がみられます。
痛みやかゆみはなく、ほとんどは数日で完治します。

これが大人より、あせもができやすい原因ですが、汗自体があせもの原因ではありません。
汗は、体温を下げるための大事な働きをします。
汗をかいたままにして放置することで、あせもやアトピーなどの、肌トラブルを起こす原因になってしまうのです。

赤ちゃんは新陳代謝が良いので少し動いただけで大人の3倍の量の汗をかきます。
また汗が出る汗腺の量は小さな赤ちゃんの面積で大人と同じ数があります。
大人と比べると赤ちゃんの体表面積における汗腺の密度は12倍にもなるそうです。

なぜ赤ちゃんはあせもが出来やすいの?

あせもを予防するにはどうしたらいいの?

シャワーの後は必ず保湿を忘れずに。
大人よりも保湿力が弱いので、乾燥させないためにもこまめな保湿が大切です。

着替える前に、シャワーで汗を流してあげると良いでしょう。
ただしシャワーは汗を流すだけでボディソープを使ってごしごし綺麗に洗う必要はありません。
ボディソープを使って1日に何回も洗ってしまうと肌に必要な水分がどんどん失われてしまいます。
また、ごしごし洗うことで肌を傷つけてしまうおそれもあります。

まず、汗をかいたら放置しないうようにしましょう。
こまめに清潔なタオルでふきとってあげましょう。
また、服が濡れたまま放置するのも良くないので、こまめに着替えさせることが大切です。

軽度のものであれば、毎日のケアをしっかりすることですぐに良くなります。
どうしても湿疹や赤身が気になる場合は小児科や皮膚科へ相談しましょう。
薬を処方してもらった方が確実に良くなります。

あせもになってしまったら

しかし、できるだけこまめにシャワーをあびて保湿することで、あせもができにくいようにケアしてあげることを目指していきたいですよね。
赤ちゃんの綺麗なお肌のためにも、できるだけ頑張りましょう。

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