2017.07.02 Sun 更新

赤ちゃんの水遊びはいつから?グッズの選び方について

赤ちゃんが夏にベビープールなどで遊べるようになると、水遊びグッズを用意しようと考えるママやパパが多いのではないでしょうか。 今回は赤ちゃんの水遊びグッズの選び方について紹介します。赤ちゃんの月齢やどこで使うのかによっても選ぶグッズは変わります。 また、収納スペースによって大きさも考慮する必要があります。用途を考えたうえで我が子が喜ぶものを探してあげましょう。

湯船に沈めて指で押すと空気が出るタイプの人形も乳幼児は喜びます。
子どもが2~3歳になったら、組み合わせで動きが変わったり、好きなキャラクターのお風呂用おもちゃを用意してあげるとよいでしょう。
子どもが4歳を過ぎたら、湯船につかって会話を楽しむこともできるようになります。
お風呂用の知育玩具を用意して、遊びながら学習できるように配慮するのもおすすめです。

0~1歳の赤ちゃんがお風呂で遊ぶために用意するなら、握りやすくて口に入れてもケガをしない、柔らかい素材を選ぶのが基本です。
湯船に浮かべて遊ぶ人形や船もありますが、最近は音の出るガラガラタイプもあります。
また、動物型の水鉄砲やジョウロ、ヒシャクなども子どもが自分でお湯をすくって遊べるので喜びます。

お風呂で水遊びするためのグッズとは?

おむつがとれていない赤ちゃんは、おむつのうえから水着を着せてあげましょう。
自分で歩けるようになったら、男の子はパンツタイプ、女の子はビキニを着せてあげても可愛いです。
乳幼児に水着を着せるときには、ジャストサイズが基本です。
乳幼児のデリケートな肌に直接触れるので、縫い目があたっても痛くないものを選ぶようにしましょう。

まず、ベビープールも含めて、赤ちゃんを屋外で水遊びさせる場合に必要な水着選びについては、他人の目に触れる、
あるいは公共の場で水遊びをさせるときには、赤ちゃんであっても水着を着用するのがマナーです。
冷え防止の意味でも、乳児には袖のない、つなぎタイプの水着を着せてあげましょう。
その際、紫外線防止の素材を使っているものがおすすめです。

月齢で違う、赤ちゃんの水着選び

例えば、ペットボトルの底に穴を何カ所も開けてお湯を入れれば簡単なシャワーになります。
また、ペットボトルを切って切り口をビニールテープでしっかり巻いて取っ手をつければバケツにもなります。
牛乳パックを使って船を作ったり、川や海、湖などに行く予定があるときには、牛乳パックをカットしたものに厚めのラップを固定して、ラップ部分を水中にもぐらせることで水中メガネ代わりに使うことができます。

屋外で水遊びをする場合も、月齢が低いときにはお風呂用の水遊びグッズを使うとケガをしにくいので安心です。
子どもがある程度大きくなりほかの友だちとも遊べるようになったら、水鉄砲やシャボン玉、水風船などを遊びのラインナップに加えてあげましょう。
また、水遊びグッズはわざわざ購入しなくても、自宅にあるもので作ることができます。

屋外で水遊びするためのグッズとは?

また、水遊びは20~30分で切り上げ、遊んでいる間も終わった後も、水分補給をさせることが必要です。
屋外で水遊びをさせるときには、体温が平熱であることを確かめ、食事の直前直後は避けるようにしましょう。

水をたたいたときのパチャパチャという音や、ジョウロなどから流れ出る感じ、暑い夏には冷たい水に触れることが子どもにはとても楽しいものです。
そんなとき、水遊びグッズがあれば、より楽しい時間を過ごせます。
とはいえ、水遊びは危険を伴いますので、赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。

赤ちゃんが水遊びするときは、目を離さないで!

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