葉酸を夏野菜で積極的に摂る
体を内側から冷やさないようにするため、冷たい飲み物はできるだけ避けましょう。
エアコンに冷やされた室内で冷たい飲み物を飲むと、芯から冷えてしまいます。
冷え体質にならないように、暖かいものを飲むようにしてくださいね。
暑さに負けず、あえて暖かい飲み物を飲む!
夏の妊活 食生活で気をつけること
夏は気温が高くなり、冷たい飲み物や食べ物を多く摂りがちです。
妊活にとって冷えは大敵!!でも暑い…そんなジレンマに陥ってしまいますよね。
夏の妊活の5つのポイントについてご紹介いたします。
夏の妊活で重要なのは、健康な体を維持すること
夏の妊活 生活習慣で気をつけること
イソフラボンは、大豆に多く含まれており、女性ホルモンの成分「エストロゲン」によく似た働きをする成分が多く含まれています。
これは女性の美容や健康を手助けする役割をしています。
納豆にはイソフラボンの他に葉酸も含まれて居るので、妊活中には積極的に摂るようにするのがオススメです。
納豆に含まれるイソフラボンを摂取しよう
葉酸は妊婦に必要な栄養素としてよく知られています。
妊娠する前から、積極的に摂取すると良いでしょう。
夏野菜だと「枝豆」「アスパラガス」「モロヘイヤ」に含まれている他、土用の丑の日に食べる「うなぎ」などにも含まれています。
ストレッチやヨガで適度な運動を!
夏は暑くてばてやすいもの、疲れを取るためにはシャワーではなく、きちんと湯船につかるようにしましょう。
お風呂は湯船に浸かってしっかりと温まろう
妊娠しやすい体づくりのためには適度な運動も必要です。
暑い夏の間は、室内のできる「ヨガ」や「ストレッチ」や、好きな曲をかけて「ダンス」をしてみるのも良いでしょう。
ストレスにならない程度の軽い運動を心がけましょう。
夏の妊活中も温活は必要!けど、無理はしすぎない!
夏は暑く寝苦しい時期です。
かといって、冷房をつけたまま寝るのは体が冷えすぎてしまう恐れがあります。
妊活中はできるだけ快眠できるよう、タイマーで冷房のオンオフをしたり、扇風機などで効率よく循環するようにするとよいでしょう。
快眠できるように工夫しよう。
夏でも、手首・足首・首元・腰・おなかを冷やさないこと、それから、体を締め付けるようなものは避けることを念頭においてください。
ですが、暑すぎても熱中症になる可能性がありますので、無理に温活をする必要はありません。
とにかく、冷房の中で冷たい飲み物を飲みすぎるなどして冷えすぎないように気をつけましょう。