2017.08.10 Thu 更新

子供のシロップと同じ成分?海外で風邪や腹痛の特効薬として使われる炭酸飲料コーラについて

日本では歯が溶けるとか、糖分が多すぎて肥満になるだとか何かと悪評が多い飲み物です。 でも実は、海外では風邪をひくとお医者さんが「コーラを飲んで安静にしてください」と勧められる場合もあるくらい風邪の特効薬として重宝されているそうですよ! にわかに信じ難い話ですよね。 本日は「海外で風邪や腹痛の特効薬として使われるコーラの理由」についてまとめました。

現在は、コーラの成分であるカフェインが痛みを緩和、炭酸も血行を良くし、グルコースが風邪による体力低下に滋養強壮となって効果を表わすそうです。
また、コーラの風味の成分は、子ども用風邪シロップの成分とほぼ同じといわれており、どこの国にもあり簡単に入手できるコーラが治療薬として人々の生活に定着したようです。

日本人からすると驚きの事実という感じですよね。
コーラといえば、のどを潤すさわやかな炭酸飲料水のイメージですが、欧米では風邪の特効薬としてよく飲まれてい流そうです。
そもそもコーラは昔、風邪薬として販売されていたんだそうです。
今は使われていない成分も入っていますが、1800年代のアメリカで、コカの葉とコーラの実の抽出液をワインと合わせ、頭痛や消化不良、精力増強などに効く万能薬として販売されていました。

海外では、風邪をひくと「コカコーラ」を勧められるらしい

そのコーラの効果は?

簡単にまとめると欧米諸国では以下のような効果があると言われています。

消化不良の効果

胃酸を中和し、消化を促進してくれる効果

頭痛を和らげる効果

のどの炎症を和らげる効果

コーラに含まれるカフェインとスパイスが作用し、頭痛を緩和する効果

コーラを常温もしくは温めて飲むと、のどの炎症が和らぐ効果

気管を拡張してくれる効果

コーラに含まれるカフェインやサン酸が狭くなった気管を拡張する効果

こう書いただけでもさまざまな効果がありますよね。
世界で最も知名度が高い飲料だけあり、まさにどこの国にもあり簡単に入手でき風邪の特効薬としてコーラが飲まれているようです。

風邪に効く民間療法として「ホットコーラ」が世界的にも飲用されています

具体的には、レンジや鍋などを使用し、そのまま温めたり、また、生姜やはちみつをいれたりしてアレンジして飲む「ホットコーラ」が民間療法として広まっています。
ホットコーラは、風邪で具合が悪い時でも、簡単にすぐ作れるため、体を温める意味でも風邪の際によく作られているようです。
温めることにより炭酸は抜けてしまいますが、甘くて優しい味をしているため、子供にも飲みやすくなります。

でもコーラって子供に与えても本当に大丈夫?

子供はカフェインの影響を受けやすいので、飲ませすぎはやっぱりダメです。
ですが、風邪の際、たまに飲ませる程度は問題ないようです。
また、コーラで骨が溶けることはありませんが、歯が溶けるというのは事実です。
例えば抜けた歯をコーラに浸しておくと溶けてしまいます。
ただこの場合もすぐに溶けることはなく、毎日飲むなどの常習的に飲むようなことを避ければ十分です。
もし心配であれば、コーラを飲ませたあとに水でうがいをさせ、口の中の状態を酸性から中性に戻すように気をつけてあげれば良いでしょう。

もう一点気をつけなければならないのが、コーラに含まれる糖分です。
350mlで約角砂糖10個分と言われています。
肥満につながる恐れもありますので、たまに風邪の時飲ませるくらいがちょうどいいくらいです。
なんとしても、毎日飲むようなことはやめさせるようにしましょうね。

このまとめに関する記事

ランキング

ページトップへ