2016.06.21 Tue 更新

赤ちゃんはなぜ夜泣きをするの?生後から1歳までの原因と対策。

「赤ちゃんは泣くのが仕事」とは言いますが、ずっと泣いていたらお母さんも困ってしまいますね。 特に困ってしまう「夜泣き」。 真夜中だったらご近所の迷惑になりかねませんし、お母さんの睡眠時間が確保できません。 今回は「生後から1歳までの夜泣きの原因と対策方法」についてご紹介します!

夜泣きの原因は未だにはっきりと分かっていません。
ですが、睡眠サイクルの狂い、刺激やストレスなどが原因なのではないかと考えられています。
昼近くまで眠ってしまったり、眠るのが深夜や明け方になったり、夜泣きして目を覚まして遊んだり、お昼寝をしなかったり…。
こうして考えてみたら、睡眠サイクルはめちゃくちゃですよね。
この睡眠サイクルの狂いを正さなければ、いつまで経っても生活リズムなんてものはできません。

夜泣きの原因は?

夜泣きは早い子だと生後3カ月頃から始まり、1歳半頃にはおさまります。
生後8ヶ月頃には多くの赤ちゃんが夜泣きをしています。
遅い子だと2歳になっても夜泣きをする子供もいます。
夜泣きのよくする赤ちゃんもいれば、全然夜泣きをしない赤ちゃんもいるなど、個人差が大きくあります。

赤ちゃんの夜泣き

生活リズムの整え方

新生児(~生後1ヶ月)
→睡眠時間は約18時間です。
 まだ昼夜の区別がついていません。
 お腹にいた時と同じリズムで、昼夜関係なく眠ったり起きたりを繰り返します。

赤ちゃんの睡眠時間

赤ちゃんは自然にその生活リズムを身に付けません。
日常生活の中で覚えていくのです。
生活リズムを覚えさせるには、新生児期から赤ちゃんの睡眠サイクルを正しくすることが大事です。
刺激やストレスを減らしていくと、夜泣きの頻度が減る、もしくは時間が短くなったりしていきます。

生後1~3ヶ月の赤ちゃん
→睡眠時間は約17時間です。
 徐々に昼夜の区別がついきます。
 朝は起きて夜は眠るという生活リズムが出来上がりはじめます。

生後4~6ヶ月の赤ちゃん
→睡眠時間は約15時間です。
 徐々に夜にまとめて寝るようになってきます。

生後7~12ヶ月の赤ちゃん
→睡眠時間は約13時間です。
 昼間は起きて、夜眠るというリズムができてきます。

夜泣き対策

抱っこしてみたり、ミルクを飲ませてみたりと色々試してみても、泣き止まない…
赤ちゃん、あなたよりお母さんが泣きたいよ。と思う方がほとんどです。
夜泣きはすぐになくならないものです。
ですが、コツコツと継続していくことも大切です!
対策法をまとめてみました。

朝は同じ時間に起こす

生活リズムを手っ取り早く整えるのに効果的な方法です。
朝起こす時間は、午前6時~7時半くらいの間がベストだそうです。
昼寝は午後1~3時頃までの間に、長くても1時間半にしましょう。
朝は遅くまで寝ていてくれたほうが楽ですが、夜泣き対策ですので、早起きをさせることを心がけましょう。
夜寝る時間は、夜8時~9時半までが理想です。
これが大幅にズレないように、上手にリズムをつくっていきましょう。

朝起きたら太陽の光を浴び、夜は早めに部屋を暗くする

明るくなったら起きて、暗くなったら眠るというリズムを体に覚えさせましょう!

朝起きたら、カーテンを開けて太陽の光を浴びさせてください。
夜は眠りにつく2時間前までにはテレビを消し、部屋の中を徐々に暗くしてくださいね。
生後間もない赤ちゃんは、「朝」「昼」「夜」の区別がつかず、朝暗い目が覚めず、夜明るいと眠くならないのです。

赤ちゃんの体をあたためる

昼間に体を冷やしたり、寝つくときに体が冷えていたりすると、よく夜泣きをします。
特に下半身が冷えていると夜泣きをしやすいです。
ズボンは長いものを履かせ、足を冷やさないようにしてあげましょう。

夏場も冷房で体が冷えるので、気をつけてあげてください。
昼間に水分を摂りすぎると、体が冷えて眠れないことがあります。
母乳やミルクは温かいので問題ありません。
ですが、他の水分を飲ませる時は常温であげましょう。

子供の寝つきが悪い時は足の裏やふくらはぎ、太ももを手でさすって温めるか、ハーブオイルでベビーマッサージしてあげたりするのもおススメな方法です。
ただし、靴下はできるだけ履かせないようにしましょう。
良かれと思って履かせがちですが、それは間違いです。
人間は足の裏で体温調節をします。
いつも靴下を履いているとその感覚が鈍ってしまいます。

いかがでしたか?
夜泣きはすぐになくなるものではありません。
コツコツと対策し、継続していくことも大切なポイントです。
ですが、夜泣きは終わりが来るものです。
前向きに考え、この時期を乗り切りましょう。

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