妊婦さんに握ってもらう以外にも、妊婦さんにお米やご飯を分けてもらって、「妊娠できますように」と願いを込めておにぎりを作って食べるという方法もあるようです。
お腹に赤ちゃんのいる幸せな妊婦さんにおにぎりを握ってもらい、それをいただくという方法です。
幸せのおすそ分けをしてもらえそうなジンクスです。
おにぎりの味や具、大きさや形には特に決まりはなく、どんなものでも良いそうです。
妊婦さんのおにぎり
妊娠に効果があると噂されているジンクスを幾つかご紹介いたします。
色々ある妊娠ジンクス
「ベビーシューズを玄関に飾ると幸せがやってくる」というヨーローッパでの言い伝えが元になっているようです。
まだ神様のところにいる赤ちゃんのためのベビーシューズを準備することで、これは自分の靴だと思った赤ちゃんがやってきてくれると言われています。
ベビーシューズを玄関に飾る
知り合いの妊婦さんにお願いしておくのも良いかもしれませんが、いざ出産というタイミングですし、陣痛の苦しみは相当なものです。
妊婦さんに対して富士山を書くことがストレスとなる様な、無理なお願いにならないように気をつけましょう。
陣痛が起こっている最中の妊婦さんに赤い富士山の絵を書いてもらって、それを部屋に飾ったり携帯の待ち受け画面にしたりする方法です。
有名人のブログやSNSでも紹介されているジンクスで、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
陣痛中の赤富士
「こうのとりきて」とおいう語呂合わせにもなっており、ストラップを持ち歩いてくちばしが自然と折れたら赤ちゃんがやってきてくれると言われています。
見た目も可愛いストラップですので、試しやすいですよね。
兵庫県の但馬限定のご当地キティちゃんです。
有名人のブログなどで紹介されたことから大人気になり、今では現地まで出向かなくても通販サイトなどでも購入ができるようです。
こうのとりキティ
小さくて可愛いベビーシューズは、飾っておくだけでも幸せな気持ちになれるので、お気に入りの一足を見つけてみるのも良いかもしれません。
マトリョーシカ
一番小さな人形に願い事をしながら息を吹きかけ、また元通りに戻して飾っておくと願い事が叶うとされているようです。
色々なデザインの物がありますので、部屋に飾って眺めているだけでも気持ちが和みますよね。
ロシアの民芸品である「マトリョーシカ」は人形の中に一回り小さな人形が、またその中にはもう一回り小さな人形がと入っていることから、子孫繁栄にこおうかがあると言われています。
妊婦さんの近くにいることで自分も「妊娠菌」をもらって妊娠しやすくなると言われています。
もちろん本当に「妊娠菌」という菌がいるわけではありません。
何で「菌」として例えられているかというと、ウイルスに感染したときの「陽性」と妊娠検査での「陽性」をかけているようです。
妊娠菌
知り合いに妊婦さんがいるときには、お願いして優しくお腹を触らせてもらうと良いようです。
その時に、「私も妊娠できますように」とお願いしながら触ることで、幸せのおすそ分けをしてもラエルと信じられています。
まとめ
いかがでしたか?
これをやったから必ず妊娠できるというものではありませんが、楽しみながら試すことや可愛いグッズを眺めることでおおらかな気持ちになり、ストレスが無くなるものです。
実は、このストレスを感じないで過ごすことも妊活にとって大切なこと。
色々なジンクスの中から気になったものを、おまじないをするような気持ちで試してみませんか?