2016.12.23 Fri 更新

妊娠中に食べてはいけないものがある!?生卵って食べても大丈夫?

妊娠中は色々と制限があるのは、ご存知ですよね。アルコールや煙草、カフェインの摂取、風邪薬などの摂取は控えるようにということはよく聞くと思います。なかには判断が難しいものもありますが、実は妊娠中に控えてほしい食べ物の中に、生卵があるのをご存知でしたか?ここでは生卵の胎児への影響などについてまとめてみましたので、参考に是非ご覧ください。

サルモネラ菌とは

結論から言うと、サルモネラとよばれる菌による食中毒を発症する恐れがあるからです。

なぜ生卵は控えた方が良いのか

生卵を控えた方が良い理由の一つに、食中毒になりやすいこと等が挙げられます。
ですが、アルコールや煙草のように強く控えるように言われているかというと、そこまではありません。
あくまでも控えた方がよいという程度です。
ではなぜ妊娠中に生卵は控えた方がよいのでしょうか。次でみていきましょう。

生卵は食べてもいいのか

妊娠中は免疫力が低下している為、非常に感染しやすいです。
万が一感染してしまっても、サルモネラ菌が胎児に影響を及ぼすことはまだ確認されていません。
ただ、下痢を引き起こし重症化しやすい為、注意は必要です。
子宮収縮が起きたり様々なリスクはあります。妊娠初期は重要な器官を形成する時期でもありますので、生卵は控えておくことをオススメします。

感染した場合の胎児への影響

サルモネラ菌は、自然界に存在する細菌です。
この菌の食中毒の原因は、生の卵や食肉といったものがほとんどで、感染すると、8〜48時間ほどの潜伏期間を経て発病します。
吐き気や嘔吐、下痢、発熱といった急性胃腸炎の症状が出るのも特徴です。

妊娠初期を過ぎたら、食べ方にさえ気をつけておけば、食べても問題ありません。
ではその食べ方について、詳しくみていきましょう。

食べる時はどんなことに注意したいいのか

割ったらすぐに食べる

もし卵の中にサルモネラ菌が潜んでいたとしても、冷蔵庫で保存すれば、繁殖を防げます。
卵を買ってきたら、すぐに冷蔵庫で保存するようにしましょう。

冷蔵庫で保存する

一度割った卵はそのままにしておくと、菌が増殖しやすくなります。
食べる時は、その直前に冷蔵庫から出すようにしましょう。
もし買ってきたものにヒビが入っていたとしたら、それはもう食べないようにしましょう。

外出先では食べない

外出先では、こんな言い方をしては語弊があるかもしれませんが、どんな保存方法をしているのか、新鮮なのかが分かりません。
そこまで神経過敏になる必要はないかもしれませんが、妊娠中ですので、万が一を考えて食べない事をすすめます。

生卵以外で控えた方がいい生もの

ここでついでに、生卵以外でも控えた方がいい生ものについてご紹介。

刺身

生魚にはリステリアいう細菌が生息しています。
これも食中毒を引き起こす原因となりますので、なるべく火を通して調理するようにしましょう。
できれば妊娠中は刺身などの生魚は控えてください。

生肉

生ハムやレバ刺しなどの生肉には、トキソプラズマという寄生虫が含まれている可能性があります。
これに感染すると、胎児までも感染し、先天性トキソプラズマ症を引き起こす可能性がありますので、しっかりと火を通しましょう。

まとめ

生卵は絶対にダメという訳ではありませんが、妊娠初期には控えるようにしましょう。
新鮮な卵であれば問題はありませんが、万が一がありますので、控えた方が安心です。
ただ卵は栄養が多く含まれていますので、火を通した料理なら問題ありませんので、そっちのバリエーションを増やして楽しんでみてくださいね。

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