2016.12.26 Mon 更新

赤ちゃんがなかなか寝てくれない!赤ちゃんが眠らない原因について

いくら寝かしつけをしても、なぜか赤ちゃんが1時間も2時間も寝てくれず、グズグズしてだんだんイライラしたり、困った経験はありませんか?そのぐずり、もしかして寝ぐずりではありませんか?寝ぐずりが始まると、泣き止んで眠るまで待つしかありません。ではどうして、赤ちゃんは寝ぐずりをするのでしょうか。その原因と

終わる時期に関しては、1ヶ月で終わる子もいれば、半年以上続く子もいますので、本当に様々です。
だいたい1~2歳で終わるとはされています。

寝ぐずりが始まるのには、個人差がありますが、一般的には生後6ヶ月頃によくみられます。
早い子では、生後1ヶ月や2ヶ月といった頃から見受けられる子もいるそうです。

始まる時期とその原因

寝ぐずりとは、文字通り、赤ちゃんが眠れなくてグズグズする状態のことです。
赤ちゃんは眠ることに慣れていない為、すぐに寝付くことが難しい時があります。
特に月齢が低いうちはすんなりと眠れないことが多いので、寝る前にたくさん泣いて、体力がなくなって、眠ってしまう赤ちゃんもいることでしょう。
寝ぐずりが始まると、本当に大変です。

そもそも寝ぐずりとは

対処法

基本的にこの3つが大きな要因となっているようです。
ですが、その時の状況などによっても様々ですので、その時々で判断するようにしてください。

・自我が芽生え、主張している
・親にただ甘えたいだけ
・お腹がすいている等、なんらかの不快のサイン

では、その原因は何なでしょうか。
結論から言うと、原因はまだはっきりとは分かっていません。
ただ、考えられる要因は幾つかありますので、以下にまとめてみました。

程よく疲れると、気持ちよく眠りやすくなりますのでオススメです。
ただし、興奮させ過ぎたり、長時間外で遊ばせると、逆に負担になる場合がありますので、加減には注意してください。

外で遊べる月齢になっているのであれば、昼間に思いっきり外で遊ばせましょう。
体力が有り余っていたり、運動や刺激が足りないと、すんなり眠れないこともあります。
お散歩でもいいので、外に行って刺激を受けるようにしてください。
それだけでも、脳にとってよい刺激になります。

昼間に外で思いっきり遊ばせる

ではここで、対処法について紹介していきます。主に4つありますので、ご覧下さい。

寝る前のスキンシップをしっかりと

毎日赤ちゃんが眠たいタイミングで、赤ちゃんが眠るだけお昼寝させている場合はすぐに、止めさせてください。
生後3~4ヶ月頃になると、徐々に赤ちゃんにも体内時計ができてくる頃です。
ですので、規則正しい生活リズムを作ってあげることが大切です。
できればお昼寝は、17時までにしましょう。

お昼寝はほどほ

両親のスキンシップは、赤ちゃんの心の安定にとても良い効果をもたらします。
スキンシップをすることで、赤ちゃんが落ち着いて、満たされた気持ちで睡眠に入ることができますので、是非試してみてください。

どういうことかといいますと、毎晩繰り返して眠る前になにか習慣をつけてしてあげると、赤ちゃんも眠る時間ということが分かります。
そのなにかとは、例えば本を読んであげるとか、お腹をトントンしてあげるなど、なんでもいいんです。
赤ちゃんもリラックスして、眠る事ができると思います。

睡眠の質を上げてあげる

まとめ

いかがだったでしょうか。外の世界に出てきたばかりの赤ちゃんは、まだ色々と慣れないことが多いです。
ですので、うまく一人で眠れるようになるまでは、ゆったりした気持ちで見守ってあげましょう。

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