2017.01.22 Sun 更新

1歳〜2歳の幼児食の役割。いつから始めたらいいの?味付けは?

赤ちゃんも1歳半〜2歳頃になると母乳やミルクを卒業して、幼児食が始まります。いままで母乳やミルクに頼っていた栄養も食事のみで摂取しないといけないと思うと、ママもどうしたらいいか戸惑うのではないでしょうか。幼児食と離乳食の違い、始める時期について、今回はまとめました。

今までの、離乳食+母乳やミルクという食事の摂り方から、幼児の成長に合わせつつ、食事のみで栄養を摂れるようにしなければいけません。
始める時期に関しては、

幼児食はいつから始める?

幼児食とは、1歳半頃から5歳頃までの食事のことを言います。
身体の成長、食べることへの興味や嗜好の基礎を作り、将来の生活習慣病や肥満を防止するための食習慣を身につけることも大切です。
また、食事の楽しみやマナー、食事を通して規則正しい生活リズムを学ぶなど、子供の成長には欠かせません。

幼児食の役割について

・1日3回の食事を摂るリズムができている
・食べものを前歯と奥歯を使って食べることができる(歯が10本程生えている)
・自分から食べようとする
・コップから水分を摂ることができる

大人と同じような食事に近づいていきますが、まだ大人と同じ大きさであったり、固さや舌触りがするものは食べることができません。
幼児食期とはいえ、まだ歯も生え揃っていませんし、咀嚼力も個人差があるので子供の成長に合わせて作ってあげる必要があります。
例えばハンバーグにしても豆腐を混ぜて柔らかい食感にするなどの工夫が必要かもしれません。

幼児食の調理方法と味付け

以上の項目ができているようなら、幼児食へ移行していきましょう。

普段の調理方法や栄養バランスの他にも、味付けについても大人と同じという訳にはいきません。
幼児食期に甘味や塩分が強い、濃い味付けに慣れてしまうと、味覚の発達に悪影響を与え、肥満や生活習慣病にもつながりかねません。
なにより、薄い味付けに満足できなくなり、食材本来の味の良さが分からなくなってしまうこともありますよ。

また、肉や魚、乳製品などで筋肉や骨を作り、緑黄色野菜や果物で身体の調子を整え、穀物やいも類でエネルギーの元となります。
子供の健康や成長のためにも、規則正しい食事や栄養バランスにも気をつけることが大切です。

おやつの必要性について

幼児食は1日3回の食事ですが、まだ胃が小さいので食事だけでは栄養が足りないことが多いです。
足りない栄養を補うためにも、おやつを食べさせることも大切になります。

エネルギーが足りなければおにぎりやふかしたサツマイモなど。
ビタミン・ミネラルが足りなければ野菜や果物をミキサーにかけ、スムージーにしてあげるもの良いでしょう。
特にカルシウムや鉄分などは成長に欠かせない栄養素です、市販の栄養機能食品などを試してみるのもいいかもしれません。

さらに、色々なおやつをあげることで、食べ物の形や色、大きさや固さを体験できます。
もちろん与えすぎには注意が必要ですし、お腹いっぱいで食事が食べられないということにはならないように気をつけましょう。

さいごに

幼児食は、子供の今後の食生活の基本となるものです。
大人と同じものが食べられるようになるとはいえ、栄養バランスや味付けなどには注意し、毎日の食事を通して規則正しい生活習慣やマナーを身につけていけると良いですよね。

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