2017.01.29 Sun 更新

子どもの歯並びが悪い…歯並びが悪い原因や予防法についてまとめてみました。

赤ちゃんに乳歯が生え始めると、気になってしまうのが「歯並び」です。 歯がガタガタだと気になって子どものうちに矯正する親も多くいますよね。 意外と「歯並び」はよく見られているんです。 今回は「歯並びが悪い原因や対処法、予防法」についてご紹介します!

そんな大きい歯が隙間もない、狭い空間に無理矢理生えようとするのですから、逆に歯並びが悪くなることもあります。
この、隙間のある「すきっぱ」の状態が正常ですよ。すきっぱでも安心してくださいね。

隙間なく生えていると、将来生えてくる永久歯が生えにくくなってしまうのです。
これは、永久歯が乳歯より一回り程大きいからだとされています。

赤ちゃんの前歯がやっと生えたと思ったら、歯と歯の間に隙間があって「すきっぱ」になる子は多くいます。
うちの子、歯並びが悪い…!とこの段階で判断するのはまだ早いです。
乳児期であるこの頃は、将来の歯並びに大して影響を与えません。

赤ちゃんの正常な歯並びって?

赤ちゃんの歯並びが悪い原因

両親や祖父母から受け継がれた遺伝だと考えられています。
骨格の作りによって変わる、上顎や下顎の骨の大きさが出っ歯や受け口の原因になり、歯並びに大きく影響を与えていきます。
遺伝するのは歯並びというより「骨格」だと考えた方がいいかもしれませんね。

遺伝

何故、赤ちゃんの歯並びは悪くなるのでしょう?
これには先天的要因である「遺伝」と後天的要因である「環境」が原因になっていると考えられています。

環境

何かを食べるときの舌や口周りの筋肉の動きによって、歯並びや噛み合わせに悪い影響を与えているのかもしれません。
おしゃぶりや指しゃぶりが歯の成長の妨げてしまい、上の歯と下の歯の間に隙間ができる「開咬」や、出っ歯と呼ばれる前歯が突き出てしまう「上顎前突」、奥歯の噛み合わせがズレる「交叉咬合」などを引き起こす可能性を高めているのかもしれません。

赤ちゃんの歯並びを悪くしない予防法

赤ちゃんの歯並びは気になりますが、歯がちゃんと生え揃っていない状態では、どうすることもできません。
歯が生え揃う3歳頃で、歯並びが気になるようだったら歯医者に行って相談するようにしてくださいね。
子どもが赤ちゃんの頃は、歯並びが悪くしにくくするため、予防をしていきましょう。

虫歯を作らない

乳歯が虫歯になったまま放置していると、虫歯が永久歯の歯並びに影響を与えてしまいます。
食事やおやつの後は、歯磨きをして虫歯予防をしてくださいね。

おしゃぶり・指しゃぶりをさせない

おしゃぶりや指の力で歯が動いてしまうこともあります。
そんなまさか…と思ってしまいますが、子どもの骨は柔らかいのです。ありえない話ではありません。
顎の骨が動くと歯も曲がってしまいます。気をつけましょう。
おしゃぶり・指しゃぶりは2歳くらいで卒業することをオススメします。

頬杖をつかせない

赤ちゃんは頬杖をつきませんね。でも、大きくなって2歳くらいになると頬杖をついているような姿勢をとっていることもあります。
姿勢の悪さは歯並びにも影響を与えてしまうので、注意するようにしてくださいね。

いかがでしたか?
赤ちゃんの頃から歯並びについて気にしなくても大丈夫ですが、乳歯が生えはじめたら毎日ケアをしてあげましょう。
乳歯が生え始める時期に気になることがあれば、1歳半健診のときに行われる歯科検診や歯磨き指導の際、相談してみてくださいね。

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