2016.03.10 Thu 更新

いつから始める?何をすればいい?経験者に聞いた!妊活法まとめ

「妊活」という言葉はかなり世間にも浸透していますが、実際に始めようと思った時に、何をすればいいの?いつから始めればいいの?と疑問に思ったことはありませんか・そこで、妊活経験者の方たちに話を聞いて、それぞれの体験談をまとめてみました!あなたの妊活の約に少しでも立てれば光栄です!

体を冷やさない

・基礎体温をはかる
まずこれは基本中の基本ですね。
寝起きのタイミングで基礎体温をつけ、自分の体の状態を把握することが大切。
自身の排卵周期を知ることで妊娠しやすい時期がわかるようになります。

具体的に何をする?

1日でも早く始めることが、”妊娠しやすい体づくりになる”といえます。
妊活と聞くと、妊娠を希望している女性がするものだと思う方も多いかもしれませんが、
妊娠をまだ希望していない女性でも、妊活をしていることで将来的にスムーズな妊娠をすることができます。
まずは自分の体のことをよく知り、生理不順を放っておかないなど、ちょっとした体の不調を見逃さず、
日々の生活習慣から始めてみるのが大事になってきます。

妊活はいつから始めたらいいのか?
すぐにでも妊娠したいという方はもちろん、結婚しているかどうかに関係なく、
将来的には子どもがほしいと考えている方も、高齢出産のリスクを理解し、いざそのときにスムーズに妊娠できるよう、妊娠のための健康管理は早いうちから準備しておくことが大切です。

1.生理周期が不規則
2.生理の量が多い・かたまりがたくさん出る、もしくは少ない
3.生理痛が重い
4.婦人科で検査を受けた事がない
5.クラミジアなどの感染症にかかった事がある

妊娠力は日常生活の仕方によって大きく左右します。
そのため妊娠したくて頑張っても、頑張る方向が間違っていては妊娠はできません。
まずは、自分に妊娠する力がしっかり備わっているのかチェックすることが大事です。

妊娠力を確認する

こちらも基本といえると思います。
冷えは妊娠の大敵です。冷えによって血行が悪くなり子宮の機能が下がってしまうことがありますので、
慢性的に冷えていると、妊娠しにくい体になってしまったり、妊娠しても流産しやすいなどのリスクがあるようです。
得に夏場は、エアコンで体を冷やさないようにするだけではなく、飲み物など普段口にするものから注意が必要なようです。

上記項目が3つ以上当てはまる場合は、体の問題というより、パートナーとの関係に問題があるようです。
妊活によってセックスが義務化してしまわないように、関係を良好に保っていきましょう。

1.セックスは1ヶ月に1~2回程度、またはそれ以下
2.性欲が乏しい
3.パートナーに愛情を感じない
4.パートナーが多忙
5.パートナーが妊活に協力してくれない

パートナーとの関係をしっかりと持つ

上記項目が3つ以上当てはまる場合は、子宮や卵巣に問題がある可能性があります。
女性ホルモンの乱れ、子宮内膜症や子宮筋腫などの病気が疑われます。
生理の量が極端に少ない人は排卵障害の可能性もあります。

生活習慣を見直す

妊娠しやすい体つくり

上記の項目が3つ以上当てはまる場合は、ストレスが体に悪影響を与えている可能性があります。
不規則な生活やストレスは女性ホルモンバランスを乱します。
適度に休息をとって、体と心の調子を整えるようにしましょう。

1.朝食抜きが多い
2.夜更かししがち
3.運動不足がち
4.偏食気味
5.毎日長時間パソコンの前にいる
6.喫煙している

妊娠したいのは皆同じ。出来る事から始めましょう!
早く妊娠したい気持ちが先走ってしまうのはよくないことです。
妊娠したいのならば焦りを抑えて夫婦でリラックスして子作りしてみてください。
気負いすぎると夫婦間に問題が発生してしまうので結局は意味がなくなってしまいます。
家族で楽しんで妊活生活を送りましょう。

妊娠力は、生活習慣の乱れが大きく影響します。食生活や生活のリズムをしっかり見直して、
ストレスをためない生活を心掛けるだけでも、体の調子は随分とよくなっていきます。
足りない栄養素はサプリメントで補うのもおすすめです。

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