2017.02.15 Wed 更新

不妊検査って何をするの?男性と女性ではどう違う?内容や費用は?

妊活に取り組んでいるのになかなか妊娠できないと、「不妊検査」を考えるカップルも多いのではないでしょうか? でも、どんな検査をするのかいくらくらいかかるのかわからないと不安になります。 そこで不妊治療の男女での違いやその内容、費用などについてまとめてご紹介いたします。

女性の場合には、生理の周期に合わせて各種の検査を受けますので、一連の検査が終了するまで1〜2ヶ月ほどかかると言われています。

不妊検査は不妊外来や不妊治療専門のクリニックで受けるのが一般的です。
不妊の原因は女性だけにあるものではなく、男性に不妊の原因がある場合もありますので、早めに適切な判断をするために夫婦一緒に検査を受けましょう。

不妊検査とは不妊治療が必要かどうかを判断するための検査で、どうして妊娠出来ないのかを調べるものです。
一般的には、妊娠を望んでから1年以上妊娠しない場合不妊と診断されますが、35歳以上の場合には半年以上妊娠しなければ不妊検査を受けたほうが良いと言われています。

そもそも不妊検査って?

女性の不妊検査って?

超音波検査

問診後には以下のような検査を受けて、妊娠できない原因を細かく探っていきます。

まず初めに、今までの月経の状態、過去の妊娠・出産歴、生活習慣、今までにかかった病気についてなどを問診で確認します。
その際に基礎体温表があると検査がスムーズに進みますので、基礎体温表を過去数カ月分用意して持っていくのがオススメです。

ホルモン検査

子宮や卵巣の様子を確認します。
卵巣の病気の有無、子宮の病気の有無、排卵の有無などを見て判断します。

ホルモン値を測定します。
ホルモンの異常によって排卵障害や月経異常が起きていないかどうかを確認します。

卵管造影検査

子宮に造影剤を注入して、その広がり方をレントゲンで検査します。
卵管に詰まりや癒着、ポリープなどがいかを確認します。
同時に子宮に奇形や腫瘍などがないかも確認できます。

フーナーテスト

性交後に子宮頸管の粘液を採取して、粘液に含まれている精子の数や運動状態などを調べます。
精子が子宮にきちんと届いているかどうかを確認します。

AMH(抗ミュラー管ホルモン)

成長している卵胞から分泌されるAMHの数値を見るために血液検査を行います。
数値が高いほど卵巣内にたくさんの卵胞が存在していると推測できるので、不妊治療ん方針決定に役立ちます。

男性の不妊検査って?

女性と同じように、生活習慣や過去の病歴などを問診で確認します。
その後精液検査を行なって、精子の数、奇形率、運動率などから不妊の原因がないかどうかを確認します。

不妊検査の費用って?

不妊検査は保険適用されないものが多く、自己負担になることがほとんどです。
しかし、中には保険が適用されるものもあります。

一般的には問診や基本的な不妊検査を受けた場合には、7千円〜1万円程度、詳しい検査はそれぞれ数千円〜1万円程度だと言われています。
受ける項目によって費用が上乗せされていきますし、保険が適用されない検査は病院によっても金額が違いますので、始めに確認しておくのが安心です。

まとめ

不妊の問題は身体的な問題だけでなく、精神的な負担も大きくかかります。
しかし、なかなか妊娠できずに悩んでいるより、勇気を出して不妊検査を受けることで妊娠できない原因を探って、早めに対処をするのがオススメです。
早く可愛い赤ちゃんに会うためにも、早めに検査を受けて早めに適切な処置を受けましょう。

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