2017.03.23 Thu 更新

出産時に役立つアイテム。テニスボールって実際必要なの!?

妊娠後期に入ると、出産に向けて色々な準備を始める方も多いと思います。 準備をしながら、陣痛の痛みに耐えられるか不安に感じることも多いでしょう。 そんなとき、「陣痛の痛みを和らげるのにテニスボールが役に立つ」という話を聞いたことはありませんか?でも、どんな風に使うものなのか、本当に必要なのかわからないものです。 そこで今回は、分娩時に役立つアイテムをご紹介いたします。

陣痛の痛みに耐えながら自分でボールを押し込むのが大変な時には、旦那さんなど付き添いの方や看護師さん、助産師さんにお願いしても良いでしょう。
産院にテニスボールが用意されている場合もありますが、お尻に押し付けるものですしすぐに用意してもらえない可能性もありますので、入院準備の際にバッグに一緒に入れておくと安心です。

かなり前からいきみ逃しにはテニスボールが良いと言われているので、聞いたことが有る方も多いかと思います。
実際に使う時には、陣痛の波が来た時に肛門付近にぐっと押し当てます。
ボールの上に座る方法もあるようです。

陣痛が進んで赤ちゃんが子宮口付近まで降りてくると、だんだんと間隔が短くなってきて肛門付近に違和感を感じやすくなり、いきみたい感じが出てきます。
しかし、この時点ではまだ子宮口が全開になっていないため、いけないではいけないのです。
そこで、「いきみ逃し」を行うことになるのですが、このいきみ逃しの時に役立つのがテニスボールなのです。

出産時にテニスボールは必要?

具体的にはどう使うの?

陣痛が進んで、肛門付近にも痛みや違和感を感じるようになると、いきみたい感覚が出てきます。
そうなった時にはテニスボールの出番です。
テニスボールの上に座ったり、肛門付近にボールをぐっと押し当てるようにします。
痛みが強くなったら、押し込む力も徐々に強くしていって下さい。
肛門付近を押すことによって、痛みが軽減されたりいきみたい感覚をおさえることが出来ます。

押すのは肛門付近

いざ陣痛がやってきた時には痛みで気持ちが焦ってしまい、その場で使い方の確認をするのは難しいかもしれませんので、前もって使い方を確認しておきましょう。
一緒に立ち会ってくれる人とも練習しておくのがオススメです。

肛門付近に押し当てていきみを逃す以外にも、陣痛中の腰痛などにも使えます。
痛みを感じるところにテニスボールをあてたり転がしたりすることで、痛みが軽減できます。
陣痛やいきみを逃している間には、つい身体がこわばって体力が消耗してしまいます。
赤ちゃんに会えるまでできるだけリラックスして過ごせるように、楽な体勢や自分なりのいきみ逃しを行なってみてくださいね。

いきみ逃し以外にも使える

テニスボール以外のおすすめアイテム

初産の場合には、最初に陣痛を感じてから実際に出産するまでは約12〜15時間程度かかると言われています。
長い陣痛を乗り越えるために、オススメのアイテムをいくつかご紹介いたします。

ストロー

陣痛に耐えながらいきみを逃したり、いざ出産というときにも痛みに耐えながら力いっぱいいきむので、喉が渇きます。
そんな時にわざわざ体を起こしてペットボトルやコップから水分補給するのは本当に大変です。
そこで、寝たままの状態でも簡単に水分補給が出来るストローがあるとべ便利です。
ペットボトルの蓋と一体化したような物も売っていますので、こちらを用意しておくとこぼす心配もありません。

軽食

先程もご紹介したとおり、出産までは長い時間がかかります。
また、長時間痛みに耐えていることでかなり体力を消耗しますので、食欲があれば陣痛の合間に少しずつでも食事を取るようにしましょう。

すぐに食べられるパンやクラッカー、すっと飲み込めるゼリーなどがオススメです。
食欲が無い時に無理に食べると気分が悪くなってしまうこともありますので、自分の体調を考えて取るようにしてくださいね。

カイロ

陣痛の間腰の痛みに悩まされるママは多くいます。
テニスボールでのマッサージもいいですが、痛む部分にカイロを貼って温めることでも痛みを軽減できます。
また、腰回りや下半身の冷え取りとしても使用できますのでいくつか準備してバッグに入れておくのがオススメです。

うちわ

陣痛や分娩中はすごく体力を使いますし、身体が暑くなりたくさんの汗をかきやすくなります。
なので、付添の方や助産師さんにお願いしてうちわであおいでもらうことで熱を逃がすことが出来、楽になります。
腰回りや下半身を冷やしてしまうと、腰痛が悪化することもありますので、注意しましょう。

まとめ

初めての出産には不安がつきものですが、できるだけ不安を取り除けるように前もって準備しておくようにしましょう。
こちらで紹介した便利グッズも準備しやすいものばかりなので、入院用のバッグに入れておいて下さい。
病院についてすぐに使うことが出来るように、付添の方にもどこに入っているかなど情報を共有しておいてくださいね。

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