2017.03.25 Sat 更新

新生児の手足が冷たい…赤ちゃんの手足が冷えてしまう原因と対処法

赤ちゃんのお世話をする時など手足に触れるとヒンヤリと冷たくてびっくりしたことはありませんか? でも、実は新生児の手足が冷たくなってしまうことはよくあって、心配しすぎる必要はありません。 今回は、新生児の手足が冷えてしまう原因とその対象法についてまとめてご紹介いたします。

赤ちゃんの手足が冷たい時にはどうすればいい?

赤ちゃんの体温は平均して37度と高めではありますが、室温や気温にも左右されやすく体温が変動しやすいのも特徴です。

体温が奪われてしまうと生命の危険があるため、手足の血管を収縮させることによって熱が逃げるのを防いでいます。
さらに、熱を体の中心部に集めることによって外に逃さないようにしているのです。

どうして新生児の手足が冷たくなっちゃうの?

手足が冷たいのは体温調節のためだとわかっても、ずっと赤ちゃんの手足が冷たいのは心配ですよね。
なので、そんな時には室温を調節したり服装や布団で調節したりしてあげましょう。

服装での調節

赤ちゃんが過ごす環境の目安としては夏は26〜28度、冬なら20〜22度くらいに調節してあげましょう。
冷暖房を活用すると簡単に室温を調節することが出来ますが、直接風邪が当たらないように気をつけましょう。
空気が乾燥すると風邪などを引きやすくなりますので、加湿器などで湿度も調節してあげましょう。
加湿器がない時には、湿らせたタオルや調理用のボウルや洗面器にお湯を張るだけでも加湿することが出来ます。

室温での調節

手足が冷えているからと言ってミトンや靴下を履かせる必要は基本的にはありませんが、色が変わって紫色になっているような時には靴下やミトンで暖めてあげましょう。
夏場の汗もそのまま放っておくと体を冷やしてしまう可能性がありますので、こまめに着替えさせるなど対策をしましょう。

季節や気温にあわせて肌着や洋服の組み合わせを変えて調節してあげましょう。
夏なら肌着1枚、冬の寒い日には肌着をもう一枚プラスして洋服を着せてあげるなど工夫してあげましょう。
着せ過ぎかな?暑くないかな?と心配になった時には赤ちゃんの背中に手を入れて汗をかいていないか確認してあげて下さい。
汗ばんでいるようなら赤ちゃんが暑いと感じている証拠なので調節してあげましょう。

布団で調節

夏場はタオルケット、冬はベビー用掛け布団などが基本になりますが、暑い日や寒い日は冷暖房などで室温を調節してあげて下さい。
電気毛布などや湯たんぽなどは、赤ちゃんが自分で調節できずに暖めすぎてしまう可能性があり、その後冷えてしまう可能性もありますので気をつけましょう。

手足が冷たくても病院に行かなくてもいい?

手足だけでなく、赤ちゃんの体を触ってみて首筋・背中・腕・すねなども冷たくなっていたら体の不調のサインかもしれません。
逆に体温が高く熱くなっているときにも注意が必要です。

赤ちゃんの機嫌がよく、食欲も有るようならそのまましばらく様子を見てみましょう。
体温をこまめに計るのを忘れないようにして下さい。
オシッコ・うんちの回数や状態、母乳やミルクの飲み具合などを見てみて少しでも異変があれば小児科を受診するようにしましょう。

ちゃんを温めるときの注意点

新生児の手足が冷たいと温めてあげないといけないように感じますが、赤ちゃんが不調でないようなら過剰に温めすぎないようにしましょう。
赤ちゃんが寝ている時に、寒くないか心配になって布団をかけすぎてしまったり、厚着をさせすぎたりすると,体温調節がうまくできなくなるだけでなく、乳幼児突然死症候群(SIDS)の危険性も増します。

赤ちゃんの手足の温度だけで判断するのではなく、体全身の様子や赤ちゃんの機嫌など全体を見て判断してあげて下さい。

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