2017.04.29 Sat 更新

臨月になると眠れない!?原因と対処法についてまとめました。

産後は赤ちゃんのお世話におわれ、ゆっくりと休むことのできない日が続くので出産前はゆっくり休んでおきたいですよね。 でも、臨月を迎える頃になると夜に全く眠れなくなってしまったという方は数知れず…。 今回は「臨月に眠れなくなる原因と対処法」についてご紹介します!

臨月に入るとお腹がどんどん大きくなります。
お腹が大きくなると寝返りが打ちづらくなり、寝付きも悪くなってしまうのです。
また、寝転がるとおなかの赤ちゃんが気になってしまい、無意識に寝返りをうとうとしても目を覚ましてしまうことも多いです。

寝返りができない

そもそも妊娠中はどの期間を通しても、妊娠初期に大量に分泌された黄体ホルモンによって昼間でも強い眠気に襲われる「妊娠随伴睡眠障害」という睡眠トラブルが起こりがちなのですが、臨月は不眠になりやすいとされています。
臨月に眠れなくなる原因は以下の通りです。

臨月に眠れなくなる原因

トイレが近くなる

卵胞ホルモンの「エストロゲン」は、妊娠後期になると活発に分泌されます。
この「エストロゲン」には、眠りを抑制する作用があるため、不眠を引き起こしてしまうのです。
エストロゲンの分泌量の増加は、生理現象です。仕方ありません。

エストロゲンの分泌量の増加

臨月に入ると、赤ちゃんは生まれてくる準備をするので、骨盤の中へ下がっていきます。
骨盤の中に下がると、腸や膀胱が圧迫されてしまい、トイレが近くなって頻繁にトイレが近くなります。
何度トイレに行っても、残尿感があったり、いくらトイレに行っても尿意がなくならなかったり、人によっては下痢気味になることもあるようです。

臨月に入ると、赤ちゃんも立派に成長しています。
安定期に比べると激しい胎動を感じることも多く、痛いと感じるほどの激しい胎動を感じることもあるようです。
激しい胎動は赤ちゃんが元気な証拠なので、心穏やかに受け止めてあげてくださいね。

激しい胎動を感じる

ストレス

あと少しで出産だと思うと、不安になってしまい、なかなか眠りにつけなくなってしまいます。
臨月はやがて訪れる出産に備えて、心穏やかに生活するようにしましょう。
不安なときは、身近な人や医師・助産師に相談するようにし、話を聞いてもらってくださいね。

臨月に眠れなくなったときの対処法

睡眠不足が続いてしまうと体調を崩してしまいますよね。
臨月という大切な期間に体調を崩してしまうのは、赤ちゃんの健康にも良くありません。
睡眠は健康の基本でもあるので、きちんととるようにしたいですね。
臨月に眠れなくなったときの対処法は以下の通りです。

横向きで眠る

臨月になると仰向けで寝ることは苦しくなってしまうので、横向きになりましょう。
ですが、横向きで眠ると姿勢が不安定になってしまいがち…。姿勢が気になって逆に眠れないという方もいます。
そんな方は抱き枕を活用するようにしましょう。
抱き枕を使用することで、横向きに寝ていても姿勢を安定させやすく、腰や恥骨への圧迫も軽減させることができるとされています。

リラックスする

「眠らなくちゃ」と思い、一生懸命に寝ようとしていると、逆に眠れなくなるものです。
かえってストレスに感じてしまうようであれば、「眠らなければ」と思い込まないようにしましょう。
読書をしたり音楽を聞いたり、ゆっくり湯船につかる等して、気分をリラックスさせましょう。
リラックスしていると、気がついたら眠っていたりします。

睡眠を自分のペースでとる

ちょっとでも眠気を感じたら、こまめに眠りましょう。
赤ちゃんを出産したら眠れるときに眠る生活が待っているのです。
いい予行練習だと思って、細切れに睡眠をとりましょう。

適度な運動をする

激しい運動はできませんが、適度に運動しましょう。
適度な運動は、出産に備えて体力もつくだけでなく、夜も眠れるようになります。
家事で身体を動かしたり、家の近所を散歩したり、マタニティヨガ等を行うようにしてくださいね。

医師や先輩ママに相談してみる

出産や育児への不安が原因で眠れないのなら、不安を取り除かなければなりません。
医師や先輩ママに相談し、出産や育児に対する不安を少しでも減らしておきましょう。
特に先輩ママは、妊婦特有の不安もよく理解してくれるはずなので、良い相談相手になるかと思います。

いかがでしたか?
出産に備えて体力はしっかりとつけておきたいのに、逆に睡眠不足から消耗してしまいがちな臨月です。
赤ちゃんが生まれたら昼夜問わずの育児が始まるので、身体が慣れる準備をしているのかも…と思って休める時に休むようにしてくださいね。

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