2017.06.05 Mon 更新

妊娠しやすくする為にはどうすればいい?精子の寿命についてのまとめ。

子供が欲しいと思ったら、妊活を行なうと思います。妊活は二人の協力が必要になってきますので、最低限の知識が必要になってきます。妊活といえば女性ばかりが注目されがちですが、ここでは男性の方に注目してみていきたいと思います。精子の寿命や受精できる期間などについてまとめてみましたので、是非ご覧ください。

基本的に精子の寿命は24〜27時間と言われています。
しかし、膣内に入ると、寿命が48〜72時間まで伸びます。
そこで生き残った精子と卵子が出会う事で目出たく受精に繋がる訳ですね。

精子の寿命

射精された精子が卵子まで辿りつける数は、100分の1程度なんです。
最終的に卵子に近づく頃には、数十個〜数百個と言われています。
今産まれている男性は、そういった競争を勝ち抜いた精子達ということですね。

しかし、そこから卵子と出会える精子はかなり限られます。
女性の膣内は酸性で保たれていますが、精子は酸性に弱いです。
ですので、膣内で生存するのは精子にとっては、非常に難しいことなんです。

精子は男性の睾丸の中にある精巣で1日に5千〜1億個作成されます。
そして一度の射精で1億〜4億個の精子が排出されます。
そこから数千個〜数億個の精子が膣内に侵入します。

精子について

卵子よりも精子の寿命の方が長いので、排卵の数日前に性交渉を行い、体内に精子を残しておくと、受精の可能性は非常に高くなります。
その為には、女性側が自分の生理周期を把握しておく必要があります。
把握しておくことで、概ねの計画もたてれます。

排卵のタイミングに合わせる

精子の寿命48~72時間と考えると、射精後6~7時間後から2、3日程度は受精が可能だということですね。
一方卵子の寿命は、排卵から24時間程度、そのうち約6~8時間が受精可能な時期とされていますので、これらを踏まえると、排卵が起きる6~7時間前には精子が卵管膨大部に到着していると妊娠しやすい状態といえます。

ただ精子は、射精直後から受精できるわけではありませんので注意してください。
卵子と出会うの道のりは険しいのです。受精可能な場所まで到達するのにまず約1時間、その後5~6時間かけて卵管膨大部に移動し、やっと受精できる状態になるんです。

まずは精子の質を高めましょう。
先述したように、精子が卵子にたどり着く迄には、かなりの数が淘汰されます。
その為、充分な数の精子と、運動率が高いことが、妊娠の確率を上げる為には必要になってくるでしょう。
ではそういった精子を作る為にはどうしたら良いのでしょうか。以下で詳しくみていきましょう。

妊娠しやすくする為に

肥満体に注意

肥満の人は、明らかに精子の生成低下に繋がります。
ですので、妊娠を望む場合の男性は、最低限適性体重を維持することを意識しましょう。
なかなか妊娠できない時、実は男性側に問題がある可能性もあるんですよ。

禁煙者の精子は質の低下と大きく関係があります。
ですので、妊娠を希望する場合は禁煙をオススメします。

喫煙を避ける

飲酒は控えめに

野菜やフルーツを摂取

アルコールの摂取量と精子の質はあまり関係ないと言われてはいますが、あまりにも飲酒量が多いと、受精にマイナスの影響を与えるという研究結果もありますので、妊娠を望む際は、お酒はほどほどにしておくと良いでしょう。

精子は活性酸素に弱いという性質があります。
ですので、抗酸化物質であるビタミンE・ビタミンCを摂ると精子の量や運動量の改善に繋がりますので、積極的に野菜やフルーツを摂取するようにしましょう。

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