・部屋のスペースをとる
・使用期間が限られている割りに、コスト高
・使用後の収納に困る
・赤ちゃん自身が嫌がって結局使用しない可能性がある
デメリット
・ベビーベットの下の収納を活かしながら、赤ちゃんのスペースを確保できる
・兄弟やペットなど赤ちゃんにぶつかったりしないので、安心
・目の届く所に赤ちゃんを置いておける
・ある程度の高さがあるので、床の埃などの影響を受けづらい
・一人で寝る習慣が身に付く
メリット
正直ベビーベットは、育児を行なう上で、必ず必要なものではありません。
あなたの住環境や金銭事情など色んな要素を加味して、必要だと思ったら購入を検討しても良いかな、という位置づけで良いと思います。
以下にベビーベットのメリット・デメリットについてまとめてみましたので、是非ご覧ください。
ベビーベットは必要か否か
購入する際の注意点
それからは夜は添い寝で大丈夫なので、昼寝の時に少し使うとか、おむつを替える時に使うとか、だんだんと一時的な使用になってくると思います。
また、先述したように、いざ購入してみたものの、赤ちゃんが嫌がって全く使用しなかったということも大いにありますので、まずはお店で試しに使ってみたりして、購入を決めた方が良いでしょう。
では次は、使用期間についてです。今やサイズや設計など、色んな種類があり、昔に比べると断然使いやすくはなっていますが、実際にベビーベットを使用できるのは、生後24ヶ月(2歳)くらいまでです。
その頃からつかまり立ちが始まり、生後8ヶ月頃からは、ほとんど使用しなくなります。
ベビーベットの使用期間について
1番大事なのが、安全基準を満たしているかどうかです。
購入前に、箱や本体に安全基準のシールやマークが貼ってあるかどうかをしっかりと確認しましょう。
ベビーベットは寝ているだけではなく、赤ちゃんが寝返りしたり動いたりしますので、ある程度の強度も必要です。
安全基準を満たしているか
では購入しようと決まったら、何を基準に選んだら良いのでしょうか。
最低でも以下の点をしっかりと把握しておくことが大事ですので、ご覧ください。
サイズは合っているかどうか
高価なものを見ればきりがありませんが、一般的なベビーベットの価格は、1万円〜2万円ほどです。自分達が欲しい機能と価格のが釣り合っているかどうか、予算の範囲内かどうかなど、しっかりと検討し、購入を決めましょう。
機能や予算が合っているかどうか
サイズが大きいのに越した事はないのですが、場所をとってしまうのは、1番のデメリットです。大きいものを買ったものの、部屋のサイズに合っていなかったりすると、意味はありません。
また、使用後の収納のことも考えて、サイズは考えて選びましょう。