2016.11.10 Thu 更新

妊娠中でもステロイドは使用できる?注意点は?

ステロイドという薬をご存知ですか? ステロイドは、湿疹やアトピーなどの痒みに効果があると言われている塗り薬です。 ステロイドの使用方法を間違えると。肌トラブルが起こる可能性が高くなるので注意が必要な薬でもあります。 今回は「妊娠中のステロイドの注意点」についてご紹介します!

妊娠中にステロイド薬の使用方法

ステロイドには、塗り薬と内服薬があります。
塗り薬のステロイドはを正しく使用すれば、胎児への影響はほとんどないとされています。
内服薬の場合は、胎児への影響はゼロではないと言われています。
研究所の研究報告でも、大奇形は認められていません。ですが、口唇口蓋裂の可能性があると言われています。
特に妊婦さんが健康な状態でない場合、胎児への影響がでやすいようです。
内服薬を服用する前にしっかりと医師から説明を受けるようにしましょう。

妊娠中でも使うことはできる?

ステロイドは副腎皮質ホルモンです。
即効性で、アレルギー症状を強く抑える作用があって、アトピー性皮膚炎などの湿疹治療で処方されることが多いです。
ステロイドは使用方法を間違えると、皮膚が薄くなってしまったり、肌の痒みが悪化してしまったりする可能性があるので注意が必要です。

ステロイドとは?

妊娠中にステロイド薬を使用する注意点

処方されたにもかかわらず、勝手に使用を中止したり、別の薬に変えたりするのはやめてください。
特に内服薬の場合、急に使用を中止した反動で、強い副作用が起こる可能性があるので、自己判断はせず、医師の指示に従って使用してください。

軟膏は、指先の第一関節分をチューブから出した量が、成人の手のひら2枚分の塗布量だそうです。
患部の範囲によって量を調節し、塗布してくださいね。
強力なステロイド薬を長期間にわたって大量に使用すると、皮膚が薄くなるなどの副作用があると言われているので、必ず用法・用量を守って使用してくださいね。

ステロイドはいつ使用しても問題ないとされています。
ですが、ステロイドには注意点があります。
ステロイドの使用方法に注意して使用すれば問題ないと言われているので、以下のことに注意してくださいね。

使用期間を守る

病院でステロイドを処方される場合は、必ず使用量について説明があります。
強力な外用薬のため使用する量が少ないので、一度に少量しか処方されません。
使用量を守らずにステロイドを大量に使ったり、少なすぎたりする場合には完治までにかかる期間が延びてしまう可能性もあります。
使用量はしっかりと守ってくださいね。

使用量を守る

ステロイドは効力が強いため、使用期間を短期間にすれば良いと言われています。
ですが、使用期間を守らずに長く使用したり、短い期間で使用をやめて完治せずにステロイドを使用し始めたりすると、肌の痒みなどの副作用が現れる場合があります。

感染症には使わない

ステロイドの外用薬は、ヘルペス、にきび、カンジダなどの感染症には適していません。
ステロイドには、痒みや湿疹などのアレルギーを抑える効果がありますが、同時に皮膚の免疫の働きも抑え、症状が悪化してしまう危険性もあります。
また、産婦人科以外で薬を処方してもらう場合、妊娠中であることを必ず伝えるようにしてくださいね。

いかがでしたか?
ステロイドは強力な効果があるので、あまり使用したがらない妊婦さんが多いのですが、妊娠中であると伝えたうえで処方された薬であれば、胎児に影響はほとんどありません。
医師の指示に従って使用するようにしてくださいね。

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