2016.11.24 Thu 更新

赤ちゃんが歩くのはいつから?気になることをまとめました!

赤ちゃんがハイハイや、つかまり立ちなどをはじめると早く歩く姿を見たいとワクワクしますよね!しかし、初めての育児の場合、支えなしで歩けるようになるのはいつ頃からなのか、分かりませんよね。そこでここでは、そんな気になる疑問についてまとめてみましたので、是非参考にしてみてください!

よく、体重が軽ければ歩くのが早い、重ければ遅いという噂などを聞きますが、大事なのは赤ちゃんの体のバランス、足腰の筋肉、骨がしっかり発達しているかどうかです。
体がしっかりとしていると、必然的に歩く時期も早くなるでしょう。
歩くまでの段階の目安はありますが、1歳も大きな目処として、成長を見守ってあげるといいでしょう。

歩き出すのいつから?

これは個人差がありますので、時期に関してはあくまで目安にしてください。
中には、つかまり立ちは生後10ヶ月過ぎくらいまで、伝い歩きも1歳過ぎまでしている子もいますので、他と比べる必要はありません。
つかまり立ちや伝い歩きなどが進むと、支えなしで1人で立つことができ、段々と自分だけで歩けるようになりますよ。

歩くと言っても、もちろん歩き出すまでには段階があります。
成長していく中で、徐々に全身に筋肉がついてくるとハイハイをはじめます。
そして早い子ですと、生後7ヶ月頃からつかまり立ちをするようになり、生後8ヶ月頃でテーブルなどを支えにして、伝い歩きをはじめる子もいます。

赤ちゃんが歩くまでの段階

・低いテーブルなど、家の中のもので伝い歩きをさせる
・自立している状態で前に立ち、おもちゃなどを見せて自ら1歩出すよう促す
・伝い歩きができるようになったら、手押し

体の基礎はできているのに、歩き出すキッカケがないだけの子もいますので、キッカケを作ってあげるのもいいかもしれませんね。
いくつか、歩くために必要な体の基礎を鍛える遊びをご紹介します。

個人差はあると言っても、正直なところ気になりますよね。
ですが、基本的には遅いと感じても、過剰な練習は必要ありません。
練習するよりも、日々の生活の中で自然に歩き出せるような遊びをしてあげたり、体の基礎を作るような遊びをしてあげる方が大事です。

あまりにも歩き出すのが遅いときはどうすればいい?

後に

ドタイプのズボンなどを穿いていると、歩くときに引っかかったり、スカートの場合は素足なので、転んだときに怪我をする可能性があります。で
すので、動きやすいスパッツや細身のズボンで練習するといいでしょう。
室内の時は、滑らないよう素足が行ってください。
冬場で寒いときなどは、しっかりとした滑り止めがついた靴下やタイツを選んであげると転ぶ心配もありませんね。

まず第一に、長時間歩いたり一人で立ち続けたりすることがきませんので、絶対に無理をさせないようにしましょう。
テーブルの角や足下に物がないかなどはよく聞くのですが、服装にも気をつけてください。

ワイ

いざ歩きだした時の注意点

子供の成長は、人それぞれですので、ゆっくり感じることもありれば、早く感じることもあります。
赤ちゃんが歩くときも同じですので、歩きやすい環境を作りと成長を温かく見守ってあげてください。
無理に練習させたりすると、赤ちゃんも嫌がってしまうので、自然の中で歩き出すように工夫して日々の成長を促してあげましょう!

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