2016.11.25 Fri 更新

赤ちゃんの血液型は調べた方がいい?いつ分かる?

自分の血液型を調べいないから、自分が何型なのか分からない。という方は多くいますが、大体の人は自分が何型なのか知っています。赤ちゃんの血液型を調べるといっても生まれてすぐに分かるものなのか、いつ調べたらいいのか分からないですよね。 今回は「赤ちゃんと血液型」についてご紹介します!

生まれてすぐの赤ちゃんは血管が細く血液を採取しにくいです。
ぐずったり泣いたりじっとしてくれない赤ちゃんがほとんどです。
医療スタッフが押さえつけて処置をしたり、血液を採取できないと何度も針をさすことになるのは、見てて辛いものです。
赤ちゃんに恐怖心が芽生え、今後注射を打つのを余計嫌がってしまう可能性があります。
緊急の必要がなく、血液型を知りたいと思うのであれば、4歳頃から検査をするようにしましょう。

急がなくても大丈夫!

日常生活で血液型が必要なことはほとんどありませんよね。
アレルギーなど日常生活で困ることがある等、血液検査をしないといけない場合以外は、赤ちゃんが成長して、大きくなって自分で調べたくなったときに調べるようにしても遅くはありません。
子供のうちに調べたい場合、4歳以降に調べるようにしてくださいね。

昔は先天性の病気を調べるため、生まれたての赤ちゃんから血液を摂取して調べていました。
ですが、現在では赤血球側のA抗原とB抗原が検査上、強く反応してくるのに約1年くらいかかり、血漿内にあるA抗原とB抗原が赤ちゃんの体内にできあがる時間が約2~4年かかると言われています。

赤ちゃんの血液型

検査にかかる費用は?

赤ちゃんが生まれた産院で検査すればいいと思いがちですが、そう簡単にできるものではありません。
調べる前には事前に病院への確認が必要になるので、確認・予約を忘れないようにしてくださいね。
小児科は、子どもの扱いにも慣れているので、安心して検査できますよ。
また、内科や血液センターでも検査は出来ますが、自治体によって大人ではないと検査できない等、基準が異なるので、必ず確認するようにしてくださいね。

どこで調べるの?

医療事故に繋がる間違った血液型の輸血を防ぐために、輸血の事前に諸々の精密検査をした上で血液型を判断されます。
間違った血液を輸血される事はまずないので、安心してくださいね。

ケガや病気になり、輸血が必要になった場合は?

赤ちゃんや子供の血液型の検査方法は、「ABO血液型検査」が行われます。
大人と同じ一般的な検査方法です。
血液を採取して、赤血球側のA型抗原とB型抗原、血漿側に含まれる抗A抗体、抗B抗体の有無を測定します。
測定し、それぞれの結果を照合して、A型・B型・O型・AB型と診断する検査です。

血液型の検査方法

検査費用は病院にもよりますが、平均が約3000円程かかります。
血液型検査は、ケガや病気など輸血が必要な場合を除いて、治療上必要ないものとされているので、健康保険適応外とされていて全額負担です。
病院によって料金も異なるので、事前に病院に問い合わせてくださいね。

昔は、耳たぶから採血する方法が主流でした。
ですが、現在は腕から採血して調べるのが主流になりました。
これは、耳たぶは痛みを感じにくいという理由からでしたが、耳たぶでは採取できる血液量が少なく、正確性に欠けてしまいます。
そのため、現在では正確性を優先して腕から採血しています。

いかがでしたか?
血液型は、簡単に検査できると思っても、赤ちゃんの血液型はまだ安定していないので、大きく成長してからでも遅くありません。
赤ちゃんのことを考え、家族みんなで相談しながら、検査をするかどうか決めてくださいね。

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