妊娠中のつわりが重いと女の子で、軽いと男の子だと言われています。
これも日本でよく聞くジンクスですよね。
つわりの重さ
妊娠中に甘いものが食べたくなったら女の子、しょっぱいものを食べたくなったら男の子だと言われています。
これは日本でも聞いたことがあるのではないでしょうか?
つわりで食べられないこともあるでしょうが、どうしてもコレが食べたい!と想った時にこのジンクスを思い出してみてください。
おなかの中の赤ちゃんの事を考えると、幸せな気持ちになりますよね。
どっちの味が好き?
赤ちゃんの性別がわかる?
ママの気持ちは?
妊娠中のママのお肌や髪の状態はどうですか?
ママのお肌や髪がツヤツヤになると男の子、反対に肌荒れしたりニキビが出来たりしている時には女の子だと言われています。
これは海外では有名なジンクスで、「女の子の赤ちゃんがママの美しさを奪ってしまう」と言われているようです。
ママのお肌の状態
妊娠中にはおなかの赤ちゃんが成長していくのに合わせて、ママの体重が増えていきます。
でも、パパの体重はどうですか?
実は、妊娠中にパパの体重が増えるとおなかの赤ちゃんは女の子だというジンクスがあります。
パパの体重も関係ある?
ニンニク占い
妊娠中は普段と違うことも多く、気分がうつりかわりやすいですよね。
そんな妊娠中になにかと落ち込むことが多い時には女の子、明るい気分のことが多いと男の子というジンクスがあるようです。
日本で似たようなジンクスでは、ママが優しい顔になると女の子、きつい顔になると男の子というのも有りますよね。
指輪占い
にんにくを使った料理を食べた後に臭わなかったら女の子、匂いが気になったら男の子というのがあるそうです。
でも、つわりの時期にはこの占いを試すのは大変かもしれないですね。
結婚指輪や婚約指輪に細い紐を通して、ひもを指出摘んでおなかの前にぶら下げます。
その時に円を描くように動いたら女の子、縦や横に動いたら男の子だと言われています。
指輪の代わりに5円玉でもいいようですよ。
赤ちゃんの心拍数
おなかの出方で赤ちゃんの性別を見分ける方法です。
上の方にいると女の子、下の方にいると男の子だと言われています。
日本では、おなかが前に突き出しているような形だと男の子、横に広がっているようなら女の子だと言われていますよね。
赤ちゃんの位置は?
実際に赤ちゃんの性別がわかるのは?
心拍数が140以上だと女の子、140以下なら男の子だと言われています。
次の妊婦検診の時などに、赤ちゃんの心拍数に注目してみてください。
また、ママの左右の手首の脈をみて、左側の脈が強ければ男の子、右側が強ければ女の子ということもあるようです。
今回消化しいたジンクスや迷信は科学的根拠のないものなので、ハッキリと性別がわかるものではありません。
あくまでも、おなかの中の赤ちゃんの性別を想像して楽しむものです。
では、いつ頃性格に赤ちゃんの性別がわかるのでしょうか?
超音波検査でハッキリと赤ちゃんの性別がわかるのは、妊娠22週ころだと言われています。
性別がわかるまでの期間は長く感じるかもしれませんが、楽しみに待っていましょう。