抱っこ
赤ちゃんはママやパパが側にいるというだけで安心できます。
優しく頭を撫でたり、ほっぺに手を添えたり、赤ちゃんに肌の温もりが伝わるようにスキンシップしてあげましょう。
しばらく繰り返していると赤ちゃんも安心して眠たくなってくるようです。
添い寝
なかなか寝てくれない赤ちゃんに対して、イライラしてしまって疲れが溜まる時もありますよね。
赤ちゃんは意外とママやパパの気持ちが伝わってしまうようで、イライラしていたり焦ったりしていると、寝かしつけようとしても全然寝てくれないこともあるようです。
赤ちゃんにとって安心する寝かしつけポイントは違うと思うので、自分の子供に合った方法を探してみてくださいね。
赤ちゃんがすぐに寝てくれるようになる方法
話しかけるのは逆効果では?と思う方もいるかもしれませんが、赤ちゃんはお腹の中にいた頃から、ママやパパの声を聞いて大きくなります。
赤ちゃんにとってのママは無条件で安心できる存在です。
ママの声を聞くだけでも安心するので、優しく穏やかな口調で話しかけたり、絵本を音読してあげたり、子守唄を歌ったりすると赤ちゃんも落ち着いてだんだん眠くなってきますよ。
話しかける
子供によって好きなものは違うと思いますが、赤ちゃんの寝かしつけ用に入眠グッズを試したことはありますか?
例えばお気に入りのタオルやガーゼ、毛布やおしゃぶり、ぬいぐるみなどのおもちゃもあるでしょう。
いつも遊んでいたり触れているものがあると、赤ちゃんも安心することができます。
お気に入りの物をあげる
赤ちゃんは抱っこが大好きですよね。
これは常日頃一緒にいるママが一番分かることだと思います。
興奮して眠れない時や、夜泣きでぐずっている時、ひたすら抱っこして揺らしていると赤ちゃんはいつの間にか寝ていたという経験はありませんか?
新生児の赤ちゃんには、抱っこされた状態で歩くと大人しく寝てしまう輸送本能というのがあり、抱っこされながら歩くと自然とリラックスして寝てしまうのだとか。
最後になりましたが、添い乳して寝かしつけるママは多いのではないでしょうか。
実際おっぱいを寝ながらあげるのが寝かしつけに一番効果があると実感しているママは多いようです。
赤ちゃんもお腹いっぱいで満たされた気持ちになり、おっぱいを咥えながら寝ることもしばしば。
いずれ卒乳や断乳のことを考えると、毎日のように添い乳で寝かしつけているといざおっぱいを卒業する時に寝てくれなくなることもあるので、できるだけ他の方法を試してダメだった場合に添い乳をするようにしてはどうでしょうか。
添い乳
赤ちゃんも半年をすぎて大きくなってくると少しずつ知恵がついてきますよね。
赤ちゃんが構って欲しくて遊びだしたり泣いて興味を引こうとすることもあります。
ママやパパがずっと構っても効果がない時は、部屋を暗くして完全に寝たふりをしてみましょう。
最初のうちは上に乗ってきたり叩いたりしてくるかもしれませんが、そのうち諦めて寝てくれるでしょう。
寝たふりをする
おわりに
色々と寝かしつけの方法はありますが、赤ちゃんによって様々なので、色々試してみると良いでしょう。
自分の赤ちゃんが落ち着くポイントを探して、健やかに夜を過ごせる日が続くといいですね。