2016.09.01 Thu 更新

どう過ごすのがオススメ?産休期間中の過ごし方について

妊娠がわかってから、出産、育児のために産休をとる方も多いでしょう。 女性の社会進出とともに、産休などを取得しやすい体制を整えている企業も増えています。 しかし、せっかく取得した産休中はどのように過ごせばいいのでしょうか? まとめてご紹介しますので、参考にしてみてください。

産休とは言っても、あっという間に過ぎてしまいますので、出産予定日までの日数をカウントダウンして、しっかりとしておきたいことなどをまとめておきましょう。
できれば産休に入る前からリストを作成しておくと、産休に入ってからもスムーズにやりたい事が進められると思います。
確実にやっておきたい事は、出産準備や新生児を迎える準備や、産後に行政や職場の提出すべき書類など面倒なことから進めておきましょう。

産休に入ったらやりたい事をまとめる

また、予定日までは何が起きるか分かりませんから、油断も禁物です。
出産に備えて準備することも沢山あると思いますので、バタバタの産休であっという間に終わってします人もいると思います。
逆に、ゴロゴロし過ぎて体調を崩したり何も準備が出来ないまま終わったりしないように、しっかりと計画をたてて有意義に過ごしましょう。

妊娠が分かってもすぐにお休みする訳にはいきませんよね。
妊娠後期に入り、産前休暇に入ってからやっとゆっくり出来る時間ごとれるのではないでしょうか。
この時間はとても大事です。
出産してからは忙しくなりますし、自分の時間というのはほとんどなくなるといっても良いでしょう。

産休はどう過ごす?

旦那さまの協力が不可欠

また妊娠中ですので、運動をしたいと思ってもなかなかそんなにできないと思いますので、マタニティスポーツやヨガ・散歩や胎教などにチャレンジしてみるのも良いかもしれません。

こうすることで、必ずやらなければいけない事を忘れずにすみますし、予定がない日は自分の時間に使うなどすることで、充実した日々が送れるのではないでしょうか。
今まで観ようと思っていた映画や、読もうと思っていた本などこういった時間に思いっきり楽しむといいと思います。

やりたい事のリストがまとまったら、ざっくりで構いませんので日々の予定をたてていきましょう。
必ず書き込むものは、絶対に外せない妊婦健診から書き込んでいきます。
その他には、書類の作成や赤ちゃんに必要なものなどの予定をいれていきながら、予定を埋めていきましょう。

日々の予定をざっくりでも立てておく

メリハリをつけた生活を

必ず準備しなければいけないもののリストは必須ですが、楽しむためのリストも作成しておくと、出産までの最後の2人の時間を有意義に楽しめると思います。
例えば、赤ちゃんが産まれたら一緒にい行けない場所にデートの行ったり、先述したようにマタニティスポーツに取り組んだり、自分の趣味に時間を費やしたり、楽しむことも忘れないようにしましょう。

次に赤ちゃんとの生活を考えて、赤ちゃんと暮らせる環境に整えることが大事です。
また旦那さまにも用意してほしい書類等も沢山ありますので、そのあたりをしっかりと伝えて準備してもらいましょう。
出生届・児童手当金・健康保険加入など面倒なものが多いので、バタつかないように早めに準備していただきましょう。

産前には本当にやることが多いですので、しっかりとリストなどで管理することをオススメします。
まずは入院準備から産後の生活準備。
この時に大事なのは、新生児育児に必要な衣類は必ず一度水を通しておくということです。

どうしてもゴロゴロしてしまうという人は、あらかじめオフの日をつくってその日は思いっきりゴロゴロしましょう。
ただし決めた日以外はしっかりと行動してくださいね。
オススメは翌日に何かしらの予定が入っていると、2日連続でゴロゴロしなくて済みますので、予定がある前日にオフ日を置くといいでしょう。

産休に入ると、急にやってきた1日中自由な毎日に、思い切り羽を伸ばしたくなってしまうと思いますが、重な休暇はあっという間に過ぎてしまいます。
やるべき事はしっかりやって、オフの日はしっかりと休んで、有意義な産休を送ってくださいね。

最後に

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