2017.02.16 Thu 更新

母乳育児に関する疑問と母乳を出す為のポイントについて

初めての母乳育児には、不安がつきものですよね。色んな心配ごともあると思います。健診の時などに病院で色々と質問するのもいいですが、毎回毎回聞くのはちょっとためらうこともありますよね。そこでここでは、そんな母乳についての疑問や不安に関してまとめてみましたので、是非ご覧ください。

産後どれくらいから母乳は出るようになる?

この2つを守ってもらえれば、基本的には大丈夫です。

・必ず交互に授乳する
・20分以上は授乳しない

授乳時間は月齢にもよりますが、一般的に10分〜20分が目安とされています。
左右の乳房から均等に飲んでもらう為ということと、乳首に起こるトラブルを予防する為に、片方3〜5分ほど授乳させてそれを2回ほど繰り返していると、ちょうど15分〜20分ほどになるでしょう。
ただこれは、母乳の分泌量や赤ちゃんの飲み方によっても変わってきますので、時間の誤差は多少あるでしょう。
母乳を上手に飲めなかったり、飲んでいる途中で疲れてしまったりする子もいますので、あくまで目安として考えてください。
ただ授乳の際に守ってほしいポイントが2つだけあります。

授乳時間はどれくらいが理想なのか

乳房にしこりがあるという事は、そこで母乳が詰まっているということです。
その為、若干出が悪くなることは考えられます。
また、しこりができるのは母乳は作られているけれど、何らかの原因で上手く排出できていないことが原因です。
その場合は、赤ちゃんに十分に吸ってもらったり、授乳後は適度に搾乳したり、授乳毎に抱き方を変えて色んな方向から飲んでもらうと良いでしょう。

乳房にしこりのようなものがあると、母乳はでない?

これも個人差はありますが、初産の場合だと3〜4日ほどかかると言われています。
母乳は出産すれば勝手にでてくるものではなく、赤ちゃんに吸われることが刺激となり、母乳を作るホルモンが活性化して少しずつ出るようになってきます。
その後は繰り返し授乳することで、母乳の分泌量が安定し、産後2週間〜1ヶ月くらいで母乳が十分に出て、母乳育児が本格的に始まるでしょう。

プロのマッサージを受けれるのであれば、それが1番良いですが、なかなか時間の都合などもありますので、そうはいかない人も多いと思います。
そこで自分でマッサージを行なう人も少なくないのですが、行なう際は自己流ではなく、正しい知識を身につけてから、行なうようにしましょう。
間違ったやり方ですと、乳腺組織を傷つけて、逆にダメージを与えてしまう恐れもありますので、気をつけましょう。

自分でマッサージをするのは意味ある?

あまりにも母乳が出ないと、ミルクにした方がよいのか迷いますよね。
完全にミルクにするのも悪くはありませんが、母乳を少しだけでも与えることは大事です。
お母さんとのスキンシップという点でも、非常に重要な役割を果たしていますので、なるべく完全ミルクではなく、母乳を少しでも与えるようにしましょう。

母乳が出ない場合は、ミルクにした方がいい?

大事なのは、母乳を飲ませる量ではなく、赤ちゃんに乳首を含ませて授乳するという行為そのものなんです。
それはお母さんと赤ちゃんの密接な触れ合いとなり、やがて自己肯定感を育む土台になるとも言われている程、重要なことなんです。母乳を与えることは、様々なメリットがありますから、なるべく与えるようにしてくださいね。

最後に

初めての育児だと、何も分からずに悩む事も多いと思います。
それがストレスになってしまうこともあると思いますので、しっかりと気分転換しながら、楽しく育児を続けていけるように頑張ってください!

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