2017.03.28 Tue 更新

食事から乳腺炎を予防しよう!授乳中に避けたいものは?母乳をサラサラにする食べ物は?

授乳中のママを悩ませる問題の1つに「乳腺炎」があります。 乳腺炎になると痛みが出て授乳が大変になるだけでなく、高熱が出てしまうこともあります。 母乳はママが食べた食事を元に作られます。そこで食事で乳腺炎を予防するために避けたいものやオススメの食材などをご紹介します。

WHOでは「高塩分・高脂肪の食事は乳腺炎の原因になると考えられているが、根拠ははっきりしていない」と発表しており、食べ物と乳腺炎に関係性についてはっきりとはわらないが関係しているのではないかということでしょう。

母乳外来や母乳相談室などでは、乳腺炎の予防のために食事についての指導を受けることがあります。
脂肪分や糖分の高い食事は、母乳の質を下げるたり乳腺を詰まらせたりする可能性があるのでできるだけ避けるようにと言われたことのある方もいるのではないでしょうか?

乳腺炎とは乳腺に母乳が溜まり、詰まって炎症を起こしてしまう状態です。
炎症が起こると乳房が熱を持って痛みが出て、高熱が出ることあるので注意したいものです。
母乳の出が悪くなったり美味しくなくなったりするので、赤ちゃんもあまり飲んでくれず不機嫌になってしまうこともあります。

そもそも乳腺炎と食べ物の関係って?

乳腺炎を予防するためには、塩分や脂肪分を多く含んだ食事は出来るだけさ開けるようにするのがいいでしょう。
具体的には下記のようなものは避けてください。

母乳の質を上げるためにオススメの食材

・揚げ物
・ピザ
・肉類
・チョコやケーキなどの洋菓子

母乳は血液から作られますが、ママが食べた食事と母乳の質についての関係性ははっきりとしていません。
しかし、経験則から食事は母乳に何らかの影響を与える可能性があると考えられています。

授乳中はお腹が空きやすいので、つい高カロリーなものや鯵の濃いものが欲しくなりますが、できるだけあっさりとした和食などを中心に食べたほうが良いようです。
オススメなのは次のような食材です。

・ごぼう、人参、大根などの根菜類
・海藻類
・小豆、大豆などの豆類
・ほうれん草、小松菜などの青菜
・魚

授乳中はどんな食事を心がければいい?

焼魚、野菜の煮物、具沢山の味噌汁、湯豆腐、おひたしなど授乳中には野菜や魚などを中心に薄味に仕上げた和食がおすすめです。
鍋や野菜スープなどにすると手軽にたくさんの野菜を食べられますよ。

また、授乳中は普段よりこまめに水分補給を行うことも心がけましょう。
ジュースやコーヒーではなく、カフェインの入っていない温かいお茶や白湯などを飲むようにすると体が温まって血行も良くなります。

おやつが食べたい時には洋菓子より和菓子を選ぶようにする、手作りして糖分や脂肪分を減らすなど食事の一環として考えながら工夫してみてくださいね。

まとめ

食事と母乳の関係性についてはっきりとはわかっていませんが、ママが食べた食事の栄養素が血液となりその血液を元に母乳が作られることを考えても、関係がないとも言い切れません。
バランスの良い食事は母乳のためだけでなく、元気に健康に過ごすことは家族のためにも大切ですよね。
慣れない育児でストレスを感じると、つい高カロリーのものを食べたくなることもあるでしょうが、他のストレス解消法を見つけながらうまく付き合っていってくださいね。

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