2017.04.12 Wed 更新

抱っこ紐はどう選ぶ?選び方のポイントついてまとめました。

妊娠中から購入を検討し始める方が多い抱っこ紐は、メーカーや商品によって使用できる時期や機能が異なります。 そのため、何を買おうか迷ってしまうお母さんが多いのです。 大切な赤ちゃんに使う抱っこ紐は、慎重に選ぶようにしたいですよね。 今回は、「抱っこ紐の選び方のポイント」についてご紹介します!

また、いつまで使えるのかは種類やメーカーによって異なります。
商品の取扱説明書に体重制限やいつまで使えるか、目安の月齢が書かれていますので、チェックしておいてくださいね。

抱っこ紐は種類やメーカーによって使うことができる時期が異なります。
首がすわっていない新生児期から使える抱っこ紐もあれば、首がすわった生後4〜5ヶ月頃から使える抱っこ紐もあります。
「対面抱っこ」か「横抱き」等の抱っこの仕方によって、使用時期は変わるので注意してくださいね。

抱っこ紐はいつから使える?

赤ちゃんを楽に抱っこすることができる育児アイテムです。
赤ちゃんとお母さんが密着して安心して過ごすことができますよ。
赤ちゃんをあやすとき、寝かしつけるとき、外出するとき等に重宝するアイテムです。
公共交通機関での移動が多く、お母さんと赤ちゃんの2人きりで出かける機会の多い場合は、抱っこ紐があると便利ですよ。

抱っこ紐って?

抱っこ紐は毎日使うことが多いので、自分と赤ちゃんに合った物をじっくり選ぶようにしましょう。
抱っこ紐の選び方のポイントは以下の通りです。

抱っこ紐の選び方のポイント

基本的に1人で着脱するものなので、抱っこ紐の着け外しが簡単にできるものを選びましょう。
赤ちゃんとの外出は荷物が多いため、赤ちゃんと外出するときに一人で簡単に着脱できるものだと、かかる負担が少なくすみますよ。

使いやすさ

使う季節によって素材を考えて選ぶようにしてくださいね。
抱っこ紐をよく使うようになるのは、生後3ヶ月頃です。
生後3ヶ月頃の季節に合わせて、抱っこ紐を選ぶようにしてくださいね。

素材

使用する時期によって様々なタイプがあるので、いつから使うのかをハッキリさせましょう。
首のすわっていない新生児期から使う場合は、横抱きもできるタイプの抱っこ紐を選ぶようにしてください。
首がすわったら縦抱きできるようになるので、対面・前向き・おんぶ等、抱っこ紐の選択肢が広まりますよ。

いつから使うか

どこで、どんな風に使うか

赤ちゃんの抱っこは、想像以上に肩や腰に負担がかかっています。
肩にパッドがついていたり、肩ひもの幅が太かったり、ウエストベルトがついている、肩や腰に負担が少ないものを選びましょう。
買うときはまず店頭で試して、自分の体型に合う物を選ぶようにしてくださいね。

身体への負担や体格に合っているか

家の中での寝かしつけや家事の時に使うのか、普段の外出時に使うのか、利用シーンを想像して抱っこ紐を選びましょう。
外出時に使うときは、ベビーカーとの使い分けも検討してみてくださいね。

実際に使っている使用者の声は参考になります。
周りの先輩ママ達に使い勝手について、おすすめの抱っこ紐について聞くようにしましょう。
インターネットの口コミや雑誌の情報も参考になるので、注意してみるようにしてくださいね。

周りの評判・口コミ

いかがでしたか?
抱っこ紐は、実用性を重視し、デザインも一番お気に入りのものを購入しましょう。
赤ちゃんと自分の生活に合った、長く使える抱っこ紐を選ぶようにしてくださいね。

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