2017.04.14 Fri 更新

赤ちゃんの目やにが多い!目やにが多い原因と対処法についてまとめました。

目から出る分泌物に老廃物や空気中のホコリ等が混じったものが「目やに」です。 赤ちゃんは目と鼻の距離が近いため、鼻水が逆流して大人よりも目やにが出やすいと言われています。 目やにが出やすいと言っても、周りの大人が驚く量を出すので「これは何か目の病気なのでは…?」と疑ってしまうお母さんも少なくありません。 今回は、「目やにが多い原因と対処法」についてご紹介します!

目やにが多くなるのは、何かが原因になって、分泌物が増えている、あるいは目やにの流れが滞っていることが原因だと考えられています。
目やにが多い原因は以下の通りです。

目やにが多い原因

風邪

風邪をひくと、鼻水の量が増え、鼻の粘膜が腫れて涙が吸収されにくくなり、目やにがたくさん分泌されるようになります。
風邪をひくと目やにの量が多くなるのは赤ちゃんならではの症状だと言われています。
大人になると風邪をひいても目やにの量は増えません。

結膜炎

空気中のホコリや雑菌が目に入って起こる目の炎症が「結膜炎」です。
膜が炎症を起こしているため、黄色や緑色の膿みのような目やにが出るようになります。

新生児期や乳児期の赤ちゃんは逆まつげであることが多いです。
逆まつげが眼球を刺激し、目やにの分泌量を増やしてしまうとされています。

逆さまつげ

鼻涙管閉塞

目と鼻をつなぐ鼻涙管が詰まってしまって、目やにが溜まってしまい、多くなります。
先天的なものの場合、出生時から目やにの量は多いです。

目やにが多いけれど病気ではないの?

目やには、まばたきすると涙と一緒に流れるので、活動している日中に溜まることがありません。
まばたきが少なくなる夜中は涙の流れが滞ってしまい、起きに白っぽい目やにが溜まってしまいます。
寝起きの目やには当たり前の現象なので、目やにでまつげがくっついていても寝起きの場合なら、特に心配する必要はありません。

ですが、「目やにが数日間止まらない」「量が多すぎる」「黄色、緑色の目やにが出る」「粘り気があって、まぶたを開きにくい」「発熱」「白目の充血、または炎症」等の症状が見られた場合は、目の病気の可能性があります。
速やかに小児科や眼科を受診するようにしてくださいね。

赤ちゃんの目やにの対処法は?

小児科や眼科の診察が必要になることもありますが、基本的に家庭できちんとケアをすることが重要です。
目やにが多い対処法は以下の通りです。

乾燥した白い目やに

基本的には心配する必要はありません。通常の目やにです。
清潔なガーゼや綿棒、ティッシュ等で優しく拭き取ってください。

粘り気のある目やに

粘り気のある目やには、粘膜が炎症を起こしているため分泌されます。
清潔なガーゼや綿棒、ティッシュ等で優しく拭き取りますが、拭き取ろうとすると引き伸びることもあるため、つまむようなやり方で拭くようにしてくださいね。

黄色や緑色の膿みのような目やに

黄色や緑色の膿みのような目やにも、粘膜が炎症を起こしているため分泌されます。
清潔なガーゼや綿棒、ティッシュ等で優しく拭き取りましょう。
細菌等の感染が予想されるため、拭き取ったティッシュやタオルの処理には注意してくださいね。

いかがでしたか?
赤ちゃんの目やには心配ないものですが、病気のサインであることもあるので、日頃からしっかりチェックしておいてくださいね。
病院の受診後は、原因に合わせた目薬が処方されます。
目やに別のホームケアをしながら、医師の指示通りに目薬をさし、目やにを改善していきましょう。

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