2017.04.17 Mon 更新

離乳食卒業!1歳半からの幼児食どんなことに気をつけたらいいの?

離乳食の完了期を過ぎて少しずついろんな種類のものを食べられるようになると、幼児食期に入ります。まだ大人と同じような食事を取ることは難しいですし、離乳食の完了期が過ぎたからといってミルクや母乳を卒業するわけではないので、幼児食にも固さや味付けなどの工夫が必要になります。 離乳食との違いが分かりにくいですが、栄養の中心が母乳やミルクから徐々に食事からの栄養吸収率を広げていくステップのひとつです。

すべてに当てはまらなければいけないというわけではないので目安として参考にしてみてください。
だいたい当てはまるようになったら幼児食をスタートしてもいいかもしれませんね。

・1日3色のリズムになれてきた。
・食べ物を前歯でかみ切るのだけでなく、すりつぶすようかかみ方ができるようになった。
・自分から食べようとする行動がみられる。
・水や牛乳など飲み物をコップから飲めるようになっている。

1歳半からとあげていますが、それぞれの赤ちゃんで時期は違ってきます。
大体の赤ちゃんが1歳半で離乳食期を卒業しますが、見分けるポイントとして、次のような物があります。

幼児食はいつから?

幼児食を与えるときの注意点

食べられる食材の幅が広がることで、今までよりもいろんな料理のメニューを食べることができるようになります。
「食事は楽しいもの」と教えてあげて、家族一緒に食事を楽しめるといいですね。

離乳食期よりもたくさんの種類のものが食べられるようになるので、様々な食材を取り入れて、また幼児食がスタートする頃には赤ちゃんが自らごはんを食べようとするので、スプーンやフォークなどを使う練習もさせましょう。
最初のうちはうまく扱えずにこぼしてしまうこともたくさんあるのでお母さんやお父さんがしっかりサポートしてあげましょう。
スプーンやフォークに慣れたら、少しずつ箸を持つ練習もさせてあげましょう。

ベースは離乳食と変わりません。
辛いものや濃い味は避け、薄味を心がけましょう。
幼児食になるとほとんどの栄養を幼児食から吸収するようになるので栄養バランスの整ったメニューを考えられるといいですね。

幼児食で不足になりがちな栄養素

幼児食期の赤ちゃんは、カルシウムや鉄分、食物繊維が不足しがちです。
カルシウムは骨の成長に必要な大事な栄養素なので、しっかり取り入れましょう。
カルシウムが不足すると骨が弱くなったりイライラしがちになったり、鉄分が不足すると貧血になりやすかったり、考える力が低下し、疲れやすくなったりとあまりいいことがありません。
また、便秘になりやすい時期でもあるのでキャペツなどの食物繊維も取り入れてメニューを考えてあげましょう。

1日で栄養バランスを整えられれば理想ですが、補いきれない日もあるはずです。
おやつも1食として考えて、おにぎりやくだものなど上手に取り入れながら、だいたい2〜3日で栄養バランスを整えるように食事をさせるようにしましょう。

お母さんたちの悩みのひとつとして、大人と同じ味付けでもいいの?という悩みがあります。
やはり、大人と同じ味付けではまだ濃すぎてしまうようです。
毎食別べつに幼児食を用意するのは大変なことなので、料理をするときに赤ちゃんに与える分だけ食材を分けて、刺激物を避け、塩、味噌、醤油、砂糖などの調味料で薄味に作りかえてあげましょう。

離乳食期を過ぎてもまだまだ、赤ちゃんの食事には気を使いますが、楽しんで幼児食からの食事のステップを踏んでいけるといいですね。

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