2017.05.17 Wed 更新

産休期間って何をすればいいの?有意義な過ごすためには何をしたらいいの?

産休期間は普段働いているお母さんたちにとっては、自由な時間が増える唯一の時間となります。 妊娠中も忙しく働いて、やっと休めるとゴロゴロして体力を回復するのもいいかもしれませんが、 ただ時間をダラダラと過ごすのではなくやる事を決めて赤ちゃんを迎え入れる準備をしてみてはいかがでしょうか?

体のメンテナンスをしておこう

赤ちゃんが生まれてから、ベビー用品を揃えたり部屋の掃除をするのでは少し取り掛かりが遅いかもしれません。
産休期間を利用して、必要なベビー用品や、ベビー服を用意しておいたり、普段できないような場所も隅々まで
部屋の掃除を行い、赤ちゃんにとって快適な空間を作りましょう。

赤ちゃんの過ごしやすい環境づくりをする

産休期間にしておきたいことはいくつかあります。

どんなことをしたらいいの?

妊娠についての知識を高めよう

保育園選びは子育ての上でとても重要なことです。教育がその子の将来に関わることもあります。
赤ちゃんが生まれて入園するまでの期間はあっという間です。バタバタして決めるよりも産休の時期から
近くの保育園について調べてみたり、入園に必要な書類等を産休の間に準備をしておくと産後、入園までがスムーズになりますよ。

保活の準備を進めておく

この時期に体の不調がある場合はしっかりと治しておきましょう。専門の病院で診てもらったり
虫歯があるようであれば歯科に行って治療をしてもらいましょう。母子手帳を持参すれば考慮した治療をしてくれるようです。
出産は体力勝負ですので、体調はしっかり整えておきましょうね。

旦那さんとデートを楽しもう

今まで働いてきたお母さんたちにとって産休期間のような長いお休みは日頃できないような気分を上げることを
してリフレッシュすることも大切です。
本を読んだり、DVDを見たり。美容室やエステなどに行って自分磨きをするのもいいかもしれませんね。
運動をすることも、気分をリフレッシュするにはうってつけです。ウォーキングやヨガなど体を動かしましょう。
また、友人と食事をしたり会話をすることもオススメです。旦那には言えず一人で抱え込みがちな
女性的な悩みなどは友人に相談することが大事ですね。

気分をリフレッシュさせよう

妊娠について事前に知識を持っておくことで、安心する場面はたくさんあると思います。
また、赤ちゃんに悪影響なことを避けるためにも基礎的な知識は必要といえます。
その他、子育て支援施設なども把握しておくと困った時にすぐに対応できて便利です。

旦那さんと2人きりの生活を送れるのは赤ちゃんが生まれるまで。
大切な人との赤ちゃんが生まれることはとても素敵で愛おしいことですが、出産は忙しくなかなか2人きりの
時間は取れなくなるでしょう。今のうちにデートをたのしんだり2人でゆっくりと時間を過ごしたりしておきましょう。

万全な状態で赤ちゃんを向かい入れるためにも、この産休期間でしっかりと準備を行っておきましょう。
やっておくべきだったと後悔するよるならやっておく方が断然良いです。出産経験のある自分の母親などから意見を聞いても
いいですね。ぜひ、この産休期間を有意義に過ごしてみてはいかがですか?

いくつか産休期間にしておきたいことをあげていきましたが。これらを行う前には計画をしっかりたてることが大事です。
旦那さんと話し合って、どの期間にどれをどのくらいするべきか、リストを作りましょう。
一人で計画するよりも旦那さんと話し合って決めておくことで、サポートしてくれる場面が増えます。

産休期間を過ごす前に計画を立てよう

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