フローリング、カーペット、畳など、どんな床の上でもそのまま置いて使用できます。
どんな床でもOK
取っ手がついているので、移動が簡単です。
自宅内での移動はもちろん、赤ちゃんと一緒のお出かけにも使うことが出来ますし、そのまま赤ちゃんを寝かせることが出来るので実家に行く時や外食の時にも重宝しますよ。
持ち運びOK
クーファンとはクーハンとも言われ、取っ手がついたカゴのようなものの中に布団が敷かれているものです。
生後間もない赤ちゃんなど、あまり動きが少ない時期に赤ちゃんを入れて使います。
素材やデザインなど、種類が豊富にあります。
クーファンとは
クーファンはベビー用品店や通販で購入することが出来ます。
ベビー用品店なら、実際の商品を見て確かめることが出来ますので、素材や大きさなどを見て決めるのもいいでしょう。
しかし、産前産後の忙しい時期はなかなか買物に行くことが出来ないかもしれません。
そんな時には、通販を利用すれば家まで届けてくれるので助かりますよね。
どうやって手に入れるの?
クーファンとして使用できる時期は、赤ちゃんが動き回るようになる前までなので短く感じます。
しかし、その後も子どものおもちゃ入れなどとして再利用することが出来ますよ。
それ以外にもベビーグッズを収納したり、ペットのベッドとしてなど利用方法はたくさんあるので、用意しておいても損はありません。
再利用も可能!?
使う時の注意点は?
クーファンは購入やレンタル以外にも手作りすることも出来ます。
作り方を紹介したサイトや本もたくさんありますので、赤ちゃんのために愛情を込めて作ってあげるのもいいですよね。
また、購入する以外にもレンタルすることも出来ます。
正直が限られているので購入するのは…と感じる方や普段は使わないけど少しの期間使いたいと思ったら、ベビー用品のレンタルサービスで借りてみましょう。
クーファンはどこでも使うことが出来ますし、持ち運びも簡単なので便利なアイテムです。
しかし、使用する時に注意しておきたいこともあります。
高いところに置かない
持ち運んで移動している時に、赤ちゃんがずり落ちてしまう事もあります。
寝かせたまま使用するときなどは、持っている手を入れ替えたり車に載せるために持ち上げたりなど、ちょっとした動きで傾きやすくなりますので、注意するようにして下さい。
落下に注意
動きの多い赤ちゃんは注意
椅子やテーブルの上など、高いところに置いてしようすると危険なので辞めて下さい。
高いところに置かずに、目の届く範囲で使用してくださいね。
よく動く赤ちゃんは動いている内に身体がずれて落下してしまう危険性があります。
寝返りを始めるような時期になったら、クーファンで寝かせるのは避けるようにしましょう。
まとめ
クーファンはすぐに赤ちゃんを寝かせることが出来ますし、持ち運びができますのでとても便利です。
それぞれの商品の注意事項に記載されている、使用月齢や使用時間を守って正しく使いましょう。
赤ちゃんが安全に過ごすことが出来るように、注意してくださいね。