まず1番大事なことは、生活習慣を見直すことが1番大事になってきます。
人は、今まで日々の生活の中で積み重ねてきた生活習慣を、なかなか変えることは難しいです。
しかし、本当に妊娠したいのであれば、まずは生活習慣を見直すことから始めましょう。以下に詳しくまとめてみましたので、ご覧ください。
妊娠しやすい体を作る為に
中々妊娠できないと悩んでいる人は、卵巣や子宮などの機能や、女性ホルモンの分泌がスムーズに働くようにしてあげることで、体の機能を改善できるんです。
それではその体作りについてみていきましょう。
基本的に女性は、将来的に妊娠できる機能を備えています。
ですので、本来は妊娠しやすい体のはずなんです。
でも、中には様々な事柄の影響で、卵巣や子宮といった生殖器の機能が弱まったり、生殖機能を司る女性ホルモンの分泌が妨げられたりして、知らず知らずの内に”妊娠しにくい体”へと変化してしまっている人もいるんです。
妊娠しやすい体について
睡眠とホルモンは密な関係にあります。
寝ている間にはホルモンは活発に働いています。
つまり、睡眠不足になると女性ホルモンの分泌に影響が出てしまうので、十分な睡眠をとるようにしましょう。
なるべく日付が変わる前に、床につくように意識しましょう。
十分な睡眠をとる
これは1番大事です。
ストレスが溜まると、女性ホルモンのバランスが一気に崩れます。
女性ホルモンは脳の視床下部という部位から分泌指令が出ていますが、この視床下部はストレスに非常に弱い事でも有名です。
ですので、過度のストレスを感じてしまうと正式な指示を出せなくなるんです。
長時間労働による睡眠不足や、身体的ストレスなど身の回りにはストレスを感じる原因は色々ありますよね。
そういったストレスを全て回避するのは難しいとは思いますが、息抜きやリラックスできる時間を意識的に設け、ストレスを解消するようにしましょう。
ストレスを溜め込まない
冷えは女性の天敵です。冷え性の女性は実に多いです。
体が冷えてしまうと血液の流れが悪くなってしまいますし、器官の働きを妨げてしまうことになりますので、妊活中は意識的に体を冷やさないようにしましょう。
特に夏場は、アイスや冷たい飲み物で体を冷やしすぎないことです。
冷えの改善
妊娠中のアルコール・喫煙は良くないことは有名ですよね。
特にタバコは百害あって一利なしです。
タバコの煙で血管は収縮し、血液に流れも悪くなってしまいます。
その結果、生理不順を引き起こす可能性もあります。自分で喫煙しなくても、受動喫煙でも十分害はありますので、気をつけましょう。
もし旦那様が喫煙者の場合は、できるだけ禁煙してもらうように協力してもらいましょう。
アルコール・喫煙を避ける
妊娠しやすい体作りを目指しましょう!
いかがだったでしょうか。妊娠するにはまず、妊娠しやすい体づくりが必要だということが分かっていただけたかと思います。
日々の生活習慣を見直し、パートナーにも協力してもらい、妊娠しやすい体を目指しましょう!
早めの妊娠を望むのであれば、尚更パートナーとの協力が必要です。是非ストレスのない、妊活生活を行なってくださいね!