2017.06.24 Sat 更新

ジュニアシートって何?気になることについてまとめました。

乳幼児期に子供を車に同乗させるときは「チャイルドシート」の着用が法律で義務づけられています。 ですが、チャイルドシートは成長していくに連れてサイズオーバーになってしまい、耐久年数や耐久重量の関係上、使用することができなくなってしまうため、「ジュニアシート」に切り替える方が多くいます。 そこで、今回は「ジュニアシート」についてご紹介します!

ジュニアシートの適正年齢

子供を車に同乗させるときに取り付ける補助シートのことです。
3〜4歳から使用できるものがほとんどで、身長95〜100cmの子供が使用することを目安に作られています。
チャイルドシート用のシートベルトではなく、大人と同じシートベルトを着用して使用するので、基本的にシートベルトで首が絞まらないように座席の高さを合わせることが目的で使用されます。

ジュニアシートとは?

ジュニアシートは、一般的に3~11歳くらいまで使えるとされています。
商品によって対象年齢は異なるので、どのくらいの年齢まで使用したいのかを事前にきちんと考えて購入しましょう。
最近では2歳から使用できるジュニアシートも増えてきました。
2歳でジュニアシートを使用したい場合は、必ず対象年齢に2歳が含まれるものを選ぶようにしてくださいね。

ジュニアシートの選び方

数あるジュニアシートの中から自分の子供に合ったものを選びましょう。
ジュニアシートの選び方は以下の通りです。

成長に合わせてサイズを調節しながら、長く使えるものが多いジュニアシートは、対象年齢に合ったものを使用するようにしましょう。
対象年齢3歳からのジュニアシートを2歳の子供が使っている様子を想像してみてください。
体が小さすぎて固定できないことがあり、大変危険です。

対象年齢に合ったものを選ぶ

安全性を確認する

ジュニアシート・チャイルドシートの安全性は、「Eマーク」または「自マーク」で確認します。
国土交通省が安全基準に適合しているとした商品には「Eマーク」または「自マーク」がついています。
輸入品の場合は、ヨーロッパの安全基準である「ECE規則」や「米国安全基準」が適用されているので、これらのマークがついたものを選ぶようにしてくださいね。

形状を確認する

ジュニアシートは大きく分けて2種類あります。
子供をしっかりと包み込む背もたれがあるタイプと、持ち運びに便利な座面だけのブースタータイプです。
背もたれがあるタイプは長時間のドライブに最適だとされており、ブースタータイプは安全性が高いとされています。
使用頻度や持ち運びの有無などから考えて選ぶようにしましょう。

ジュニアシートは法律で着用を義務づけられている?

6歳未満の子供にはチャイルドシートの使用が法律で義務づけられていますが、ジュニアシートは法律上、着用の義務はありません。
チャイルドシートは成長すると使用できなくなるので、長く使用できるジュニアシートをチャイルドシートの代用品として使用することも可能だとされています。

ジュニアシートを使用したら助手席に乗せても大丈夫?

ジュニアシートを使用して助手席に乗せるのは法律違反になって罰金などの取り締まりの対象になるのでしょうか?
結論から言うと、違反にはなりません。
チャイルドシートやジュニアシートを設置する場所については規定がなく、取り締まりの対象にはならないのです。
ですが、基本的に子供を助手席に座らせるのは良くないとされています。
それは何故なのでしょうか?

事故による助手席での死亡率が高い

交通事故が発生した場合、後部座席に座っている人よりも助手席の方が死亡率が高いそうです。
万が一のことを考え、助手席ではなく、後部座席に座らせるようにしましょう。

エアバックが危険

助手席の前面に装着されているエアバックは、標準的な体格の大人が使用することを想定して作られています。
なので、助手席のエアバックが開いた場合、年齢によっては衝撃が強すぎて体が耐えられない可能性があるので、注意が必要です。
ほとんどのジュニアシートの説明書には、「ジュニアシートを助手席で使用する場合は、座席を一番後ろまで移動させ、エアバックが作動した時の影響をできるだけ少なくする」と書かれています。

運転に集中できない

後部座席より視界が開けているので、子供はぐずりにくいですが、助手席に子供がいると子供の状態が気になって運転どころではありません。子供のお世話に意識が向いてしまい、集中力が散漫し、事故を起こしやすくなってしまうのです。

いかがでしたか?
面倒に思うかもしれませんが、ジュニアシートは子供の安全を守ることが目的です。
子供のために、ルールや使用方法を守って、楽しいカーライフを送ってくださいね。

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