街中を歩いていると、大人として最低限のマナーがなっていない人が多い事が目につきます。
現在は、歩きタバコを禁止している県や区は非常に多いです。
しかし、それでも平気で歩きタバコをしている人は多いです。
子連れだった場合、絶対に煙は吸わせたくないですよね。
昔に比べると喫煙者は減りましたが、それでもやはりまだ、気になる場面は多いと思います。
そういったマナーがなっていない人の近くには近寄らないのが1番です。
マナーがなっていない人は意外と多い
今は昔に比べるとバリアフリー化してる駅も増えましたが、どこがバリアフリーになっているのかを、探さなければいけない場合もあります。
こういったことは、一人で出かけている時は気がつかないことですよね。
いつも利用する駅の場合は、事前にエレベーターの場所やバリアフリー化している所を把握しておくといいですね。
また、一人で頑張り過ぎずに駅員さんの手を借りるなどするようにしましょう。
赤ちゃんと一緒に公共交通機関を利用した際に、始めて気がつくことは多いと思います。
例えば地下鉄や電車を利用する場合、全部のホームにエレベーターが設置されているとは限りません。
また、設置されていてもスペースが非常に狭く、他の方の迷惑になりそうなので、使いづらいなど色々です。
田舎だと車が必須になりますが、都心ではどうでしょうか。
公共の交通機関が発達し、とても便利です。
でもそれは一人の時の話しであって、ベビーカーを押している場合だったら、どうでしょうか。
公共交通機関は意外と不親切
最後に
赤ちゃんが生まれたら色々と手間がかかりますから、当然今まで通りの生活ではなくなりますよね。
もちろん週末やお休みの時も、今まで通りの過ごし方なんて、出来る訳がありません。
そこは割り切ることが必要です。
よく行っていたお店でランチをしたい!と思っても、子どもは奇想天外な動きをしますので、今までのように落ち着いてランチが出来るなんてことはないんです。
実際に、周りのお客様にも迷惑になるケースもありますので、子どもとの外出の際は入るお店もしっかりと選ぶようにしてくださいね。
何もかもが子ども中心になりますので、そこはしっかりと理解しておきましょう。
今まで通りの休日の過ごし方は出来ないと割り切ろう
いかがだったでしょうか。
年々、子育てに優しい街作りは進んでいるとは思いますが、いくら街が改善されても、そこに生きる人々は変えることは難しいです。
先述したように、マナーのなっていない大人が多いのは現実ですし、そういった人との理不尽なトラブルに巻き込まれないようにすることも大事ですし、自分自身が子持ちということをしっかりと自覚し、日々の生活に慣れていくことが大切です。