2017.08.31 Thu 更新

子どもの熱中症は予防が大事?熱中症になってしまった場合の対処法

夏の暑い季節、特に夏休みともなればお出かけして外で遊ぶ家族も多いですよね。そんな時に気をつけたいのが熱中症。ニュースなどでも注意喚起されていますが、大人は自分自身と子どもの様子を注意深く見守る必要があります。まずは熱中症予防を心がけるようにしましょう。

帽子や涼しい服装

熱中症予防のポイントとして、まずは基本のこまめな水分補給は欠かさないようにしましょう。
日頃から水筒を持ち歩くようにし、水分補給をするだけでも熱中症の発生をおさえられます。
特に夏の運動中は、大量に汗をかきます。その際にはただの水よりもスポーツドリンクや経口補水液などを飲ませるように意識して、体外に汗として抜けていくミネラルも一緒に補給するようにしましょう。
ジュースや炭酸飲料だと、少し飲むだけで満足感があり十分な水分補給ができないことがあるので、熱中症対策としては不安があるので注意しましょう。

こまめな水分補給

子どもの熱中症は、乳幼児であれば自宅と屋外で、幼稚園や小学生の子どもは外での運動中に熱中症を発症することが多いようです。
子どもは体温調節の機能が大人と比べて未発達なので、親や周りの大人が子どもの様子を注意深く見守り、熱中症になる前に予防することが何より大切です。

子どもの熱中症予防はどうする?

子どもは汗をかきますが、大人と比べてまだ発汗能力が未発達なので、体に熱がこもりやすく体温が上昇しやすいです。
体温の上昇を予防するためにも、涼しい格好をさせてあげましょう。
また、汗をかいたらこまめに着替えさせることも忘れないようにしましょう。

暑さに慣れることも大切

そもそも論になってしまいますが、普段から外で遊びまわって運動している子どもと、エアコンの効いた室内で日頃ずっと過ごしている子どもとでは、基本的な体力や暑さに対する耐性に違いがでてきます。
暑いからと室内ばかりにいると、エアコンの影響もあり汗をかく機会が少なくなっていきます。
そうすると暑さに対する対応力がなくなってくるため、熱中症になりやすくなってしまいます。
規則正しい生活と食事、適度な運動を普段からしていると、多少の暑さには負けることもないので、普段から継続していくことが大切です。

アスファルトの地面など、照り返しの影響も考えてあげましょう。
大人よりも小さな子どもは照り返しにより感じる体感温度は2〜3度ほど差があるとも言われています。
適度な休憩をとったり、日陰を意識して歩くようにするなどの対策をとるようにしておきましょう。

照り返しには注意

子どもが普段と様子が違うと感じたら、速やかに涼しいところへ移動させ、体を冷やすようにしてあげましょう。
特に首や脇の下、脚の付け根など、動脈が流れているところを冷たいタオルや氷水で冷やしてあげると効果的です。
その後、水分と塩分を摂取させてあげましょう。

熱中症になってしまったら

しばらく様子を見た後でも症状が回復しない場合には、急ぎ近場の病院を受診してください。
ふらふらしたり、めまいを起こしていたりする場合にも同様です。
重度の熱中症になると、呼んでも意識がなかったり、痙攣を起こしてしまうこともあるので、緊急の場合は救急処理を行う傍ら、救急車を呼ぶことも忘れずに。

おわりに

子どもは遊びに熱中すると暑さも忘れて動き回り、熱中症になってしまうことがあります。
大人が様子を見守りつつ、適度に休憩をはさみ水分補給をさせるなど予防してあげてください。

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