2017.09.12 Tue 更新

妊娠中のカフェイン摂取について。コーヒーは1日何杯飲める?

実は妊娠中のカフェイン摂取には、注意が必要なんです。コーヒー好きの女性にしたら辛いかもしれません。今までみたいにコーヒーを飲む事はできないんです。なぜなら、カフェインが胎児に影響を及ぼすからなんです。特に妊娠初期に注意が必要だと言われています。そこでここでは、妊娠中のカフェイン摂取についてまとめてみましたので、是非ご覧ください。

1日何杯まで飲める?

妊娠中に身体はカフェインの分解に時間がかかってしまいますし、胎盤を通じて胎児への影響も出やすくなります。
カフェインが胎児へどのような影響を及ぼすかと言いますと、流産や早産、低出生体重児、発達障害などの原因になるとされています。
ですので、妊娠中のカフェイン摂取には注意が必要です。

カフェインには中枢神経を興奮させる作用があり、大量に摂取すると、不眠や精神的な興奮、筋緊張、頭痛、呼吸促進などが引き起こされます。
よく仕事中や運転中に飲まれるのは、こういった作用を利用して、乗り切る為なんですね。
そういった作用がある為、妊娠中はなるべく控えるようにとされています。

妊娠中のカフェイン摂取は控えよう

カフェインの摂取を制限しなければいけないとなると、コーヒー好きの方からすると、なかなか辛いですよね。
でも、全く飲んではいけない、という訳ではないんです。
では1日何杯くらいであれば、飲んでも大丈夫なのでしょうか?見ていきましょう。

1日のカフェイン摂取量が100mℓを超えると、自然流産率が増加するというデータがありますので、1日1杯程度にとどめておくことが推奨されています。
また、コーヒー意外にも紅茶や麦茶など実は色んなものにカフェインは含まれています。
どんな飲み物にカフェインが含まれているのかまとめてみましたので、ご覧ください。

カフェイン含有量

・コーヒー 50〜100mg
・インスタント紅茶 30mg
・抹茶 48mg
・コーラ 34mg
・ココア 20mg
・チョコレート(50g) 20mg

特に注意すべき時期

などなど色々あります。
色んな飲み物にカフェインは含まれています。
上記を参考に、摂取量に注意してくださいね。

カフェイン摂取は、妊娠初期に特に気をつけなければいけません。
なぜなら妊娠初期は胎盤を作る為の大事な時期ですので、カフェインの影響で発育が妨げられては大変なことになります。
妊娠初期というのは母子共に安定していなので、血液量が急激に変化します。

妊娠中はなるべくノンカフェインを

貧血にもなりやすい時期です。
コーヒーにはカフェインの他に、鉄分の吸収を妨げるタンニンが含まれているので、貧血に症状がでている場合は飲むのを控えましょう。

コーヒーをもっと飲みたい!と思う人は多いと思います。コーヒー好きからしたら、なかなか辛いですよね。
でもこれも、元気な赤ちゃんを産む為です。
どうしても飲みたい!という人は、ノンカフェインの飲み物をオススメします。
最近はデカフェ・カフェインフリーコーヒーなどカフェインが入っていないコーヒーも多く、妊婦さんに人気なんです。
これでしたら、安心してコーヒーを楽しむことができますね。

適度でしたらコーヒーもOK

いかがだったでしょうか。
妊娠中は胎児のことが最優先です。
コーヒーを飲みたい気持ちも分かりますが、ノンカフェインのコーヒーなどで楽しみましょう。
我慢し過ぎはストレスにも繋がり、これもまた胎児には悪影響ですので我慢しすぎもいけませんよ。

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