2016.05.26 Thu 更新

赤ちゃん・新生児用のおすすめの抱っこ紐ブランド5撰。どこをポイントに選べば良い?

赤ちゃんとお出かけするのにとても便利な抱っこ紐。必要不可欠と言ってもいいくらい重宝しますよね。そんな抱っこ紐にもブランドがたくさんあります。どれがいいか迷っているお母さんにオススメの抱っこ紐5撰をご紹介します。また、抱っこ紐とスリングについても説明していきますよ。

製品によっては、首がすわった頃から使えるタイプの抱っこ紐でも、追加のパーツを購入することで新生児から使うことが可能です。しかし、新生児のうちは長時間の使用は控え、休憩を挟みながら使用しましょう。赤ちゃんは体温が高く、汗をかきやすいので、こまめに水分補給をし、汗を拭いてあげましょう。

抱っこ紐の種類

抱っこ紐があると、赤ちゃんを楽に抱っこすることができます。お出かけする時だけでなく、赤ちゃんが泣いているのをあやしたり、寝かしつける時にも役立ちます。
新生児のうちは頻繁に外に出ることはないかもしれませんが、健診や急病で病院へ行く時、里帰りしている実家から自宅へ帰る時など使う機会はままあります。

新生児に抱っこ紐は必要?

赤ちゃんが生まれて、一緒にお出かけする時に抱っこ紐があると安心ですよね。今日はそんな抱っこ紐を紹介していきます。

○多機能タイプ
一つの抱っこひもでタテ抱っこ、ヨコ抱っこ、おんぶと、使える時期が長いタイプです。便利ですが、装着が難しかったり、肩や腰に負担がかかるものが多いようです。

○ヨコ抱っこ紐
赤ちゃんを仰向けで寝かせた状態で抱っこするタイプで、こちらも新生児から使用可能です。
赤ちゃんを寝かせた状態で抱っこするため、抱っこしたまま赤ちゃんが寝てしまっても、そのままベッドに下ろすことができます。

○タテ抱っこ紐
首が座る前の新生児から使える抱っこ紐で、首までしっかりと固定されています。お母さんの両手が空くので、抱っこをしながら荷物を持てるのが嬉しいですね。

○スリング
幅の広い布を使いハンモックのような形で赤ちゃんの全体を包んで抱っこします。新生児から使える抱っこ紐で、赤ちゃんとの密着度が高く、お母さんの肩や腰への負担が少なくなりますし、赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいる気分になって安心するそうです。洗濯も簡単で、収納に場所を選ばなのが便利です。
しかし、最初は上手に使うことが難しいので、慣れるまでは練習しておくと安心して使えます。

タテ抱っこタイプで、首が座る前の新生児から使用が可能です。装着がとても簡単で、メッシュ素材なので通気性が良く、お洗濯が楽なのも嬉しいです。
両手が空くので買い物も楽ですし、傘がさせるので雨の日のお出かけも可能です。ウエストベルトが装備されているので、腰で赤ちゃんを支えることができ、背中や肩の負担を軽減できます。

ベビービョルンのベビーキャリアONE

抱っこ紐5撰をご紹介していきます。

オススメの抱っこ紐をご紹介

製品によっては、首がすわった頃から使えるタイプの抱っこ紐でも、追加のパーツを購入することで新生児から使うことが可能です。しかし、新生児のうちは長時間の使用は控え、休憩を挟みながら使用しましょう。赤ちゃんは体温が高く、汗をかきやすいので、こまめに水分補給をし、汗を拭いてあげましょう。

アップリカのコランハグ

おんぶタイプの抱っこ紐です。こちらも別売りのインファントインサートの購入で、新生児から使用できます。スリーピングフードが付いているので、赤ちゃんが眠った時は頭を優しく支えてくれます。腰抱っこでも使用可能です。

エルゴベビーのベビーキャリア

横抱きタイプの抱っこ紐で、コランハグ専用の新生児シートを購入することで、新生児から使用可能です。こちらもベビービョルンと同じく腰ベルト付きで、横抱っこした時の、背中や肩の負担を軽減してくれます。背中部分がメッシュ素材になっており、ファスナーポケットに保冷剤を入れることができるため暑い日の使用も安心です。

オーストラリア生まれのおしゃれなスリングタイプです。バックル式で、赤ちゃんが寝てしまっても、そのままそっと降ろすことができます。バックルの下には厚いパッドが付いており、肩への食い込みが少なく、負担を軽減してくれます。

ババスリングのベビースリング

北極白くま堂のキュット ミー!

日本人の体型に合わせて作られたスリングです。リング式のスリングで、海外製は体型に合わないという小柄なお母さんにオススメです。
赤ちゃんの頭を優しく保護する、取り外し可能なクッションが付いており、安心して使用できます。

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