2016.05.27 Fri 更新

新生児から使えるおすすめのバウンサー5撰。撰ぶ時のポイントと注意点まとめました。

「バウンサー」ってご存知ですか?聞き慣れない言葉ですが、実は、赤ちゃんのお世話に忙しいお母さんの手助けをしてくれる、便利なアイテムなんですよ。ゆらゆらと揺れるチェアーで赤ちゃんをご機嫌にしてくれるので、家事やお風呂、トイレなどで赤ちゃんから目を離すときにも安心です。そんなバウンサーについてまとめてみたので、購入の際の参考にされてみてください。

上記したように、家事やお風呂、トイレなどで赤ちゃんから離れなければならない時に使用することができるので、目の届くところに置いて、赤ちゃんの様子を見られるようにしておくと安心です。床が平であれば家の中のどこにでも置いておけますし、折りたたんで簡単に移動ができるので、置き場所も簡単に変えられます。赤ちゃんを連れてご実家やお友達の家に行く時に折りたたんでバウンサーを持っていけば、寝てしまった赤ちゃんを乗せておくことができます。
また、バウンサーに座っている時の状態を起こした姿勢が赤ちゃんの食後の消化を促してくれるので、授乳後は寝かせておくよりも吐き戻しが少なくなります。

バウンサーの使いどころ

バウンサーは、赤ちゃんを一人で座らせておける揺りかご型のベビーチェアです。お母さんが家事などで赤ちゃんから離れている間、赤ちゃんの動きに合わせてゆらゆら揺れてご機嫌をとってくれるので、とても便利です。
バウンサーは絶対に必要、というものではありません。使える期間は限られてしまいますし、置き場所をとってしまいます。しかし、「バウンサーがあると便利」というお母さんの声をよく耳にするのも事実です。

バウンサーとは

赤ちゃんが寝返りをうったり、ハイハイを始めるようになるとお母さんは目が離せなくなります。家事をするのも、トイレに行くのだって目が離せないですよね。そんな時に「バウンサー」があるととっても助かります。
バウンサーとはどんな道具なのでしょう。ご紹介していきます。

オススメのバウンサーご紹介

バウウンサーは便利なアイテムですが、長時間の使用は控えてください。ベッドのように寝返りが出来ず、体も自由に動かせないので、体の同じ部分に負担がかかってしまい、成長の阻害をまねく恐れがあります。泣きやませる時や、ご機嫌をとるためにバウンサーを頼っていると、常にバウンサーがないとぐずってしまうようになってしまうため、赤ちゃんと一緒に過ごす時は、抱っこをしたり自由に動かせてあげてくださいね。

バウンサーの使用で気をつけること

バウンサーは、首や腰のすわっていない新生児の時から使用ができます。リクライニング機能がついているので、角度の調節が可能です。何歳まで使えるか、というのは割とその子の性格次第なところがあり、メーカーの表記では「使用可能年齢は2歳まで」というところが多いようですが、あんよができるようになり、自分で動けるようになると座ってくれなくなる子もいますし、その逆で、バウンサーの揺れが好きで2~3歳まで使うという子もいます。

バウンサーの使用期間

・リッチェルのバウンシングシート おもちゃ付き
折りたたみが可能なので、使わないときは収納できますし、持ち運びが楽チンです。滑り止めが付いているので、フローリングに傷がつきません。

・フェッシャープライスのインファント・トドラーロッカー
ポップな色使いでキャラクターのあしらわれた、可愛いバウンサーです。おもちゃを引っ張ると音楽が流れたり、振動機能が付いていたりと、赤ちゃんを夢中にさせる工夫がされています。

・ベビービョルンのベビーシッターバランス
人間工学の基づいて作られたという、このベビーシッターは赤ちゃんの思う通りに揺れてくれるので赤ちゃんが楽しんでくれます。メッシュ素材なので通気性、速乾性に優れています。

・スマートエンジェルのドットベビーバウンサーナチュラル
西松屋のプライベートブランドから出ているバウンサーです。大型幌が付いているので、直射日光を遮ってくれます。トイバーにおもちゃをぶら下げておけるので、赤ちゃんが飽きずに遊んでくれます。

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