2016.05.30 Mon 更新

可愛いベビー帽子を紹介!!赤ちゃんが快適に過ごすための機能的な帽子は?

赤ちゃんの首がすわってくると、一緒にお外へ出かける機会が増えますよね。赤ちゃんの頭はちょっとした刺激に弱く、直射日光を浴びるとやけどや水ぶくれを引き起こす恐れがあるので、必ず帽子を着用させてあげましょう。今回は赤ちゃんの帽子の選び方と、人気のおすすめ商品をご紹介します。

帽子の選び方

紫外線は3月から徐々に増加し、5月にピークを迎えるので、春から秋にかけてのお出かけのときは必ず帽子を着用しましょう。

まだまだ未熟な赤ちゃんの肌はとってもデリケートです。特に直射日光は刺激が強すぎて、やけどや水ぶくれを引き起こす場合があります。頭皮は顔の3倍といわれる程の紫外線を浴びており、日焼け止めをつけることができないので、帽子で遮ってあげる必要があります。

赤ちゃんに帽子は必要?

赤ちゃんの首がすわってくると、外出する機会が増えてきますよね。未成熟な赤ちゃんの頭は柔らかくて衝撃に弱いため、お出かけの時は帽子をかぶせてあげておくと安心です。今回は赤ちゃんの帽子の選び方と、人気のおすすめ商品をご紹介します。

素材

帽子を選ぶポイント

ベビー帽子標準サイズ目安表

赤ちゃんの頭のサイズにあった帽子を選びましょう。頭のサイズの測り方は、耳の付け根から指2本分並べた上あたりの額の中央から後頭部へ水平に測った円周が帽子のサイズです。成長することを考えて、実寸+3cmくらいのサイズを選びましょう。下記の表も参考にしてくださいね。

季節ごとに変える

帽子で頭皮を隠したら、次に日を浴びやすいのは首です。首がしっかり隠れるように、大きめのツバのものやフラップのついたデザインを選びましょう。
また、赤ちゃんが嫌がって帽子を外してしまったり、風で帽子が飛ばされる恐れがあるので、失くさないためにはあごひものついたデザインが安心です。

デザイン

赤ちゃんは汗っかきなので、通気性・速乾性が良く、刺激の少ない素材を選んであげましょう。

● 夏
紫外線や直射日光を避けるため、通気性のよい麦わら帽子やベビーハットがオススメです。紫外線は5~7月頃にピークを迎えるので、UVカット機能がついたものやツバの大きいもの、首をカバーしてくれるフラップのついたものがおすすめです。

オススメの帽子紹介

● 冬
防寒対策として、暖かいニット素材のベビー帽子が活躍します。赤ちゃんの頭皮からは体温が逃げやすいため、しっかり保温してあげましょう。

● 春、秋
体温高く、汗っかきな赤ちゃんは、この季節でもたくさん汗をかくので、通気性が良く刺激が少ない素材のベビー帽子を選びましょう。春や秋でも紫外線を浴びてしまうので、ハットやキャップなど、ツバのあるタイプがおすすめです。

・ベビーグースのしろくまさん帽子
楽天の帽子部門で第1位・2位を受賞した、大人気のしろくまさん帽子です。UVカットと抗菌仕様で、外界のあらゆるものから赤ちゃんをしっかりと守ってくれます。大きめのツバが日差しを遮り、首元についたしろくまさんが首までしっかりと包んでくれて安心です。あごひもも付いており、サイズ調節のためのストッパーとなるしろくまさんは、お口に咥えても安全な素材を使用しています。自宅でお洗濯できるのも嬉しいですね。
対象年齢:6ヶ月~18ヶ月くらい

・プチヌボールのピケハット
通気性・吸水性に優れた素材を使用しています。チューリップ型のベビーハットで、赤ちゃんの可愛らしさを引き立たせてくれます。
ツバの上の紐を絞ることでサイズ調節できるため、長く使えるのが嬉しいですね。自宅で洗濯ができ、型くずれしません。生地にはUVカット加工がされており、日差しの強い季節のお出かけにも安心です。ストライプと無地のリバーシブルなので、コーディネートが楽しめます。
対象サイズ:新生児~52cm

・ハッピープリンスのベビーベア麦わら帽子
くまさんの耳と顔の刺繍が施された、抜群に可愛い麦わら帽子です。男の子と女の子どちらにも使用できます。
対象サイズ:48㎝/6~12ヶ月前後、50㎝/12~18ヶ月前後、52㎝/18ヶ月~2歳前後

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