2016.08.15 Mon 更新

驚き!生まれたての赤ちゃんの体の不思議

生後まもない赤ちゃんは、大人とは違う未発達の部分が多くあります。 そのため、大人では考えられないような体の動きや構造になっているんです! そこで、生まれたての赤ちゃんは大人とどう違うのかご紹介したいと思います。

赤ちゃんには「鼻毛」がない!?

生まれたての赤ちゃんは大人と同じく、視力、聴力、嗅覚、皮膚感覚の基本性能をもっているといわれていますが、未発達の部分もあるようです。
大人では普通の「アレ」がないんです。

生まれたての赤ちゃんは●●がない!?

その他、鼻毛がなく新生児の粘膜は敏感で、小さな埃や温度などちょっとした空気の変化にも反応してくしゃみをよくします。
赤ちゃんの鼻の穴は細く短く刺激に敏感。先程述べたような、ちょっとした空気の乾燥や気温の変化で粘膜が腫れやすく、鼻水も出やすく、鼻づまりの原因になります。

実は新生児には鼻毛がないのです。
鼻毛はホコリや異物を絡め取る役割がありますが、新生児には鼻毛がないので、粘膜に直接的な刺激を与えてしまうのです。

生まれた直後の赤ちゃんは目を保護するための量は出ていますが、まだ、涙を作る機能が発達していないので涙を流すほどの量を作ることができないのです。
それに、赤ちゃんの脳はまだ発達途上の段階なので、精神的な興奮や、情緒的な感情で涙を流すこともできません。

赤ちゃんはよく泣きますね。
でも、よく見ると「涙」が出てないのです。
生後2〜3ヶ月くらいまでの赤ちゃんは泣いたときに涙は流れていないのです。

赤ちゃんは「涙」が出ない!?

新生児〜6ヶ月頃は特に、視力が弱く目の焦点を合わせるのが得意ではないので時間がかかります。
ですので、目を開けている時間が長くなるのです。
人はピントがぼやけた時はまばたきをして調整して見ることができますが、赤ちゃんはそれができません。
赤ちゃんの涙の成分は質が高く、大人の2倍程度の涙の量が1日に出ているそうです。
その為、目の潤いが保たれて蒸発しにくいといわれています。

赤ちゃんはまばたきしない!?

赤ちゃんの頭に「穴」!?

その他の違い

赤ちゃんの額部分を触ると少し凹む部分があります。
大人の頭蓋骨は前頭骨と頭頂骨、後頭骨などいくつかの骨が組み合わさって形つくっています。
大人の骨はこれらがしっかりと結合しています。

しかし、赤ちゃんは骨と骨の間に骨化していない結合組織の部分(すき間)があります。
すき間ができた理由は産道に入ると骨と骨の継ぎ目を重ねあわせて、頭を長くするためと、これから成長していく脳の大きさに頭をあわせていくためと考えられています。

おでこの上のへこみは大泉門と呼ばれている隙間です。
赤ちゃんによっては泣いたり力んだりするとペコペコと動くことがあるそうです。
触って大丈夫なのか心配になると思いますが、強く触らない限り心配はないそうです。
これらのすき間は月齢があがるにつれて自然に閉じます。1番大きなすき間の大泉門も1歳半から2歳ごろまでには閉じて、手で触れなくなります。

生まれたての赤ちゃんは「毛深い」!?

赤ちゃんが毛深いのには理由があります。
皮膚を守る為に体の表面が体毛で覆われているのです。
体のまわりに空気の層をつくって、外部からの衝撃を和らげたり、紫外線や寒さから赤ちゃんを守ってくれる働きがあるのです。
たとえ体中にびっしりと生えていても、月齢が進むにつれ、抜け落ちたり、衣類や布団でこすれたりなどして、徐々に薄くなっていきます。

いかがでしたか?
ご紹介した以外にも赤ちゃんならではの不思議な光景がみられると思います。
しかし、明らかにおかしいと思われるものは、赤ちゃんだから…と自分で判断せず、ぜひ病院で診察を受けてみてください。

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