2016.08.18 Thu 更新

ベビーカーマナー。赤ちゃんと一緒に電車やバスを利用するときに知っておきたいこと

小さな子供と外出するママにとってベビーカーは必需品ですね。しかしマスコミやインターネット上では電車内でベビーカーを畳む畳まないが議論の対象となることもあります。今回は赤ちゃんと電車やバスを利用する際のマナーや基礎知識について詳しくご紹介します。

なるべく車いす&ベビーカー用のスペースを確保して、ママのほうもマナーに気をつけながら利用しましょう。
また、混雑した車内でベビーカーを使うことは子供にとっても危険が……!
揺れで大人がバランスを崩し、ベビーカーの上に乗ってしまう可能性があります。
双方にとって混雑しているときは抱っこ紐を使うほうがいいかもしれません。

電車の中ではベビーカーを畳むべき!という意見があり、ネット上の子育て論争の議題になっています。
ベビーカーを迷惑に思う方も一定数いらっしゃるのが現状ですが、赤ちゃんを抱っこしたままベビーカーを畳んだり持ち運ぶことは危険がともなうため、電車やバス内ではマークの有無や混雑時に関わらず、折りたたむよう呼びかけることはしないというのが国土交通省の方針です。

ベビーカーは畳むべき?

ベビーカーマークは電車やバスのベビーカー優先スペースのマークです。
平成26年に国土交通省が発表しましたが、まだ認知率が低いのが現状です。
ベビーカーマークは車いす用のフリースペースに一緒に貼られています。
車両の外側にマークが貼られており、乗車前から位置が分かるようになっています。
ベビーカーのまま交通機関を利用する際はチェックしてみてくだいね。

「ベビーカーマーク」を知っておこう

ベビーカーが揺れで動いてしまわないよう、進行方向に対して90度になるよう置きましょう。
タイヤはロックして大人は手すりを持ち、片手でベビーカーをしっかり支えます。
また電車のホームはわずかに傾斜があるのでベビーカーが勝手に線路に向かってしまうことがあります。
電車を待つ際もホームに対して90度なるよう置き、ロックを忘れないようにしましょう。なるべく手を離さないようにしてくださいね。

電車…進行方向に対して90度になるように、タイヤはロック

電車やバスにベビーカーを乗せる方法

バスに乗車する際は、まず乗務員に「このまま(ベビーカーのまま)乗ります」と伝えます。
乗車後はベビーカーの前側が進行方向の逆向きになるように置きます。
バスの急ブレーキで子供が飛び出してしまわないようにです。

バス…固定ベルトを利用する

降りるときは後ろ向き

また、バスに既にベビーカーや車いすの方が乗車していてベルトが足りない場合は、ベビーカーを畳む必要があります。
車いすとベビーカーでは車いすの方が優先されると決まっているので、後から車いすの方が乗車してきた場合も譲って畳みましょう。

多くのバスにはベビーカーの固定ベルトが1~2本ついています。
必ずベルトで固定し、ベビーカーのシートベルトを赤ちゃんにつけて車輪をロックしてください。
必ず大人がベビーカーを手で押さえておきましょう。

電車でもバスでもベビーカーを先に降ろすと赤ちゃんが前に転がり落ちてしまうおそれがあります。
まず大人が後ろ向きで降り、ベビーカーも後ろ向きのまま引いて降ろしましょう。

電車やバスでのベビーカーマナー

混雑する時間は避ける

混雑時はベビーカーを不快に思う人が多いだけでなく、安全面で母子のリスクが高まります。
時間に融通がきくときは混雑する時間を避けて乗りましょう。

ベビーカーに乗っていても子供は足をバタつかせたり周りに手をのばしたりするかもしれません。
ほったらかしにせず周囲への気遣いも忘れないようにしましょう。
靴が他の乗客にあたり服を汚してしまう可能性があるので、場合によっては靴を脱がせましょう。

子供の動きに注意

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