私のオススメ映画５選

もちろん家で映画を観るときも同じですよ。
妊娠中はリラックスしたり、楽しめるものがオススメです。
以下に妊娠中にオススメの映画をまとめてみましたので、是非ご覧下さい！

映画館では、大きな画面や充実した音響設備で迫力のある映像を楽しくことができます。
しかし、大きい音が赤ちゃんに影響を与えないか、お腹が張ってしまうのではないか等の心配になりますよね。
ですが、気持ち悪くなるような映画じゃなければ、問題はないですし、ちょっと内容を考えて選べば問題はありませんので、安心してください。

妊娠中でも映画館に行ける!?

マンマ・ミーア！ (108分) イギリス/アメリカ映画 (2008年)

ニコラスケイジが主演の恋愛映画。
優雅な独身生活を謳歌していたビジネスマンが、昔の恋人との“もうひとつの人生”を体験することで、本当の幸せに目覚める姿を描いた大人のファンタジー。
とても不思議なことが次々に起こり、最後はとても嬉しい気分になれる映画です。
旦那さまの大切さに改めて気付かされるかもしれません。

天使のくれた時間（125分）アメリカ映画 (2000年)

今は亡き名優ロビンウィリアムズのとても有名な、コメディ映画です。
離婚によって子供たちと引き離されてしまった売れない役者の夫が、我が子といつも一緒にいたいがため、おばさんに変身。
ロビンウィリアムズの出演映画の中でも、とても人気の高い映画です
。笑いあり、感動ありのホームコメディの中にも家族のあり方について考えさせられるようシーンだったり、可愛い子供たちにも癒やさるシーンが沢山ありますので、これから家族が増える妊婦さんにぴったりだと思います。

ミセスダウト（126分) アメリカ映画（1993年)

Always 三丁目の夕日（133分) 日本（2005年）

気ままな共同生活を送る3人の独身男性たちがある日突然、生後6カ月の赤ちゃんを育てることに。
子育てなどには無縁だった3人が子育てを通して少しずつ成長していく大騒ぎコメディ。
旦那様と一緒に観るのがいいかもしれませんね。

スリーメン＆ベビー (103分) アメリカ映画 (1987年)

20歳の花嫁ソフィの結婚式前日から当日までの物語が、伝説のポップグループ、ABBAの大ヒットナンバーに乗せてつづられるミュージカルを映画。
DVDを見ながら思わず踊りだしてしまいたくなります。
母と娘のあたたかい絆が感じられる、ハートフルな作品ですので、お腹の中の赤ちゃんが女の子の場合は特にオススメです。
豪華キャストの素晴らしい歌声やエーゲ海の綺麗な風景にも注目です。

昭和33年の日本を舞台に、家族の触れ合いを描いた感動あり、涙ありの心温まる人情ドラマ。
ゆっくりとストーリーも進んでいきますので、落ち着いて観ることができると思います。
建設途中の東京タワーなど、当時の日本が忠実に再現されていますし、何度観ても感動できる映画だと思います。

これから先、子供が産まれると、夫婦二人で一緒の時間をゆっくり過ごすということはなかなかできなくなると思います。
特に映画を観るようなゆっくりとした時間は、中々とることができなくなってしますと思いますので、妊娠中の期間は最後の夫婦二人きりの時間ですので、多くの妊婦さん達が思う存分にその時間をゆっくりと楽しむようにできることを願っています。

いかがだったでしょうか。
他にもまだ沢山オススメしたい映画はありますが、今回はこれくらいにしておきます。
また機会があれば紹介させてください。