2016.10.15 Sat 更新

授乳中ってどのくらいのカロリーを摂ればいいの?どんな栄養素が必要なの?

母乳はママが摂った栄養素がそのまま赤ちゃんに届けられるので、食事の内容にも気を使いますよね。 授乳期間中は食べても食べてもお腹が空く…というママも多いかと思いますが、たくさん食べても大丈夫なのでしょうか? そこで、授乳中に積極的に摂りたい栄養素や、摂取カロリーの目安についてご紹介いたしますので、参考にしてみてくださいね。 今回は「授乳中に摂取しておきたい栄養素とカロリー」についてご紹介します!

母乳育児を成功させる条件には、「食事バランス」と「水分」があります。
脂肪分に偏った食事はドロドロの母乳を作り出してしまい、乳腺炎の原因となってしまうので、主食・主菜・副菜・乳製品などをバランスよく取り入れるようにしましょう。

母乳育児にいい食事方法

そんな質の良い母乳を作り出すには、意識的に栄養バランスの取れた食事を摂らないといけません。
栄養バランスの取れた食事を意識して摂るようにしてくださいね。

母乳の主な成分は血液なので、授乳中のお母さんは授乳によってたくさんの血液を失ってしまいます。
赤ちゃんがすくすく成長するために必要なものは、栄養がたっぷり入った質の良いサラサラの母乳です。

母乳育児中に食事を気をつけないといけない理由

カルシウムは骨を丈夫にする効果があります。
赤ちゃんだけでなく、産後の授乳で骨の中のカルシウムを失いがちなお母さんの骨や歯もケアされます。
また、リラックス効果もあります。産後イライラしがちな精神に安らぎを与えてくれますよ。

カルシウム

授乳中は栄養素が奪われやすい時期なので、毎日の食事でしっかり栄養を補うようにしてくださいね。
必要な栄養素は以下の通りです。

母乳育児中に必要な栄養素

また、母乳に水分をとられるので、脱水症状になりやすいです。水分の多い食材を食べるようにしてくださいね。
理想的な食事だと言われているものが、食材をバランスよく組み合わされており、調理に脂肪や乳製品を多用しない和食の献立です。

葉酸は、妊娠初期の胎児の発達を促進する効果があるので、妊娠初期に必要とされる有名な栄養素です。
細胞分裂や赤血球の生成を助ける効果もあります。
産後に傷ついた子宮の早期回復や貧血予防に効果的な栄養素です。産後もしっかり摂っていたい栄養素の1つです。

葉酸

出産直後は出産による出血が原因で貧血になりやすいです。
また、授乳中は血液から母乳を作るので、慢性的な貧血になってしまうことが多いです。
貧血が続くと体力不足や精神的な不安定を招いてしまうので、鉄分をしっかり摂るようにしてくださいね。

授乳中ってどのくらいのカロリーを摂ればいい?

授乳中のカロリー消費は?

厚生労働省によると、妊娠中の場合は1日に350キロカロリー、授乳中の場合は1日に600キロカロリー程、普段の摂取カロリーに足す必要だと言われています。350キロカロリーは、運動量に換算すると、早足で行うウォーキング1時間分を同じ運動量です。
授乳というのは体に負担をかけることなので、食事でしっかり350キロカロリー程補給するようにしてくださいね。

いかがでしたか?
授乳中の食事は何かと考えすぎてしまいがちですが、考えすぎるとストレスになってしまいます。
難しく考える必要はありません。いろんな食材を使って、食べたい食材を美味しく食べるようにしてくださいね。

母乳育児を続けていると、1日に約800~1000カロリーを消費すると言われています。
これは1時間以上ジョギングをしないと消費できないカロリー量です。
1日赤ちゃんにおっぱいをあげていると、運動せず体に負担をかけない状態なので、かなりのカロリーを消費することができます。

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