2016.10.17 Mon 更新

妊活のためには知っておきたい精子の数や作られ方

妊活に取り組む際に、女性側の体作りや卵子や子宮の健康状態に目を向ける人は多いですが、精子についてはどうでしょうか? そもそも精子とは何か、妊娠のための欠かせない要素である、精子の質や数、作られ方についてなど、まとめてご紹介いたしますので、参考にしてみてくださいね。

精子ってどうやって作られるの?

鞭毛とは精子の中心部から伸びた、ッシポのように見える部分で、ミトコンドリアをエネルギーにして動き、前に進みます。
この精子の運動によって、膣内に射精差荒れた後も精子が卵子の元まで進んでいき、受精に繋がります。

男性の持つ生殖細胞の一つです。
妊娠・出産には無くてはならない存在の一つで、男性側の遺伝子情報核DNA、ミトコンドリア、鞭毛からできています。

そもそも精子って

精子の数ってどのくらい?

精子は顕微鏡で見ないと見えない程小さく、精子の数によって精液の濃度、匂い、見た目は変わりません。
なので、精子の数や運動状態は見た目からは判断できません。
匂いや見た目が違って見える原因は、男性の体調や精液を構成する前立腺液と性能分泌液の割合などによって変わると言われています。

睾丸の中にある「精巣」で作られます。
精子の元となる原料はタンパク質で、精原細胞の状態から約74日間かけて精子になります。
精巣で作られた精子は、「精管」という精子の通り道を進みながらさらに成長し、射精によって体外に排出されます。

一般的な男性は、5000万〜1億個の精子を毎日新しく作り出していると言われています。

精巣には最大で10億個ほどの精子をためておくことが出来、一回の射精で1億〜4億個ほどの精子が排出されます。
精子は精巣に貯蔵されている間にも質が低下していきますので、常に元気な精子の状態を保つために、2〜3日に一回程度は射精をするのが良いと言われています。

妊娠にとって重要なのは数だけ?

妊娠するためには、ただ精子の数が多ければいいというものではありません。
精子の質が良いことが妊娠しやすいかが関わってきます。

ここでいう「精子の質」とは、精子の運動率のことで、射精された後に卵子のもとまで子宮内を前進していくために必要な要素です。
いくら精子の数が多くても、精子が卵子のもとまでたどり着くことが出来なければ受精することが出来ないのです。

精子の寿命って?

精子の寿命は24〜27時間と言われていますが、射精され膣の中に入ると寿命が2〜3日に伸びます。
その間に子宮の中を進んでいき、卵子と出会うことで受精します。
しかし、卵子の寿命が約1日だと言われているので、妊娠をめざすなら排卵の数日前に性交して精子が排卵を待っている状態にするのがいいと言われています。

まとめ

いかがだったでしょうか?
妊活のためには精子の状態を知っておくことも欠かせません。
なかなか妊娠出来ないときには、原因が男性側にある可能性もありますので、それぞれがお互いの体の仕組みを知って、一緒に取り組んでいくのがオススメです。

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