2016.10.21 Fri 更新

骨盤ガードルってどんなもの?おすすめの骨盤ガードル5選!

下腹部のふくらみが戻らない、尿漏れが治らない、下半身太りするようになったとお悩みの方はいませんか? 赤ちゃんが産まれたら治ると思っていたのに、なかなか治らないなんて方は、骨盤がゆがんでいるのかもしれません。 骨盤は、産後、数ヶ月かけて少しずつ締まっていくのですが、骨盤がゆがんでいたら正常な筋肉運動ができなのです。 今回は「おすすめの骨盤ガードル」についてご紹介します!

帝王切開の場合は?

産後すぐ使用してはいけません!
着用期間は、自分自身の体と相談しながら見定めるようにしてくださいね。
一般的に、産褥期間が過ぎて、産後6週間後を目安に着けはじめる方や、悪露が完全に落ち着く産後1~2ヶ月から着けはじめる方が多いようです。

骨盤ガードルはいつから使うの?

骨盤ガードルは、骨盤ベルトとガードルが一体になっているものリフォームインナーです。
動いている間に上にずり上がってくることがなく、ストレスフリーに骨盤をサポートしてくれます。
出産によりゆがんだ骨盤を正しい位置に戻したい、産後の体型を改善したいという方におすすめのアイテムですよ。

骨盤ガードルとは?

通気性や伸縮性が良い

骨盤ガードルを選ぶポイントは以下の通りです。

骨盤ガードルを選ぶポイント

傷の回復には個人差がありますが、傷の痛みが落ち着く産後3ヶ月を目安に使いはじめてください。
長時間穿くのではなく、最初の頃は数分~数十分から始めてみましょう。
様子を見て、少しずつ時間を長くしていってくださいね。

帝王切開の場合でも、骨盤ガードルを履くようにしましょう!
お腹の傷にガードルが当たって化膿してしまったり、傷の治りが遅くなったりしてしまうことがあります。

おすすめの骨盤ガードル5選

盤ガードルの締めつけが強すぎると、本来使うべき筋力を使わなくなってしまい、体幹が衰えてしまいます。
体幹が衰えると、内蔵下垂になってしまう可能性があります。
内臓下垂は子宮脱や膀胱瘤、直腸瘤などを引き起こし、自律神経のバランスを乱してしまいます。
また、骨盤ガードルは続けて着用することが重要なおで、ある程度脱ぎ履きしやすく、毎日着用できるものを選んでくださいね。

締めつけが強すぎない

骨盤ガードルは、1日中身につけるものです。
快適に過ごす為にも、通気性が良く蒸れにくいものや、伸縮性があり日常の動きを邪魔しないようなものを選びましょう。

骨盤のきもち(トリンプ)

ロング丈の骨盤ガードルです。
太ももからウエスト上まで、広範囲にサポートしてくれますよ。
フロントにはファスナー&ホック付きで着脱がしやすく、両脇のマジックテープ部分で締め付け具合を自由に調節できます。
伸び縮みする素材を使っていて、骨盤をしっかりサポートし、正しい姿勢に導いてくれるアイテムです。

シェイプマミーガードル(ワコール)

骨盤ガードル(サンテラボ)

骨盤を前後からトータルに支えるためにデザインされた骨盤ガードルです。
吸水性、放湿性に優れており、蒸れにくいです。
一枚履きが可能なので、ショーツの代わりに着用する方も多いようです。

発売以来45万枚以上を販売している大ヒットアイテムです。
2層のパワーネットで下腹部をおさえてポッコリお腹を整え、下に垂れがちなお尻を巻き込むように持ち上げ、骨盤を支えています。通気性のいい薄手のメッシュ生地で季節問わず使用でき、カラーバリエーションも豊富なアイテムです。

産後パーフェクトセット(ピジョン)

ウエストニッパー、産後ガードル、骨盤ベルトの機能が、1枚に凝縮されたガードルです。
3段階に分かれたベルトには、気になるお腹周りから骨盤まで引き締める効果があります。
中央部分にファスナーがついているため、産後の比較的早い時期から着用可能です。

産後ママのオールインワンガードル (犬印本舗)

骨盤サポーター、骨盤ウエストニッパー、骨盤リフォームガードル、産後リフォームインナーが揃った3点セットです。
骨盤からヒップまで、気になるパーツを整えることができますよ。
体調や引き締めたい部位に合わせてカスタマイズすることができます。

いかがでしたか?
外側から骨盤を圧迫することができる骨盤ケアグッズは、産後の体型補正におすすめなアイテムです。
産後はリフォームインナーである骨盤ガードルを身につけ、骨盤ケアを行うようにしてくださいね。

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