ですが、35歳〜49歳で出産する人は、年間約29万人以上もいて、出産数全体の27%にも登るんです。
ですので、そんなに意識しなくても大丈夫です。
余談ですが、世界では驚きの年齢で出産をしている方もいらっしゃいます。
ギネス記録として、スペイン人女性の66歳という記録もあります。
冒頭でも述べたように、近年の女性の社会進出により高齢出産が増えていることは、これはある意味仕方がないことだと思います。
ですが、やはりなるべく20代のうちに産んでおけるのが理想ではあります。
これからの出産を考えている30代、40代の方の中には、高齢出産と聞くとリスクが多そうで不安や身構えてしまう方もいると思います。
高齢出産について
高齢出産した著名人のまとめ
2009年2月に報道陣に対して、ファックスにて結婚を発表。
同時に妊娠6か月でした。同年5月に36歳で女児を出産しています。
宮沢りえ
THE YELLOW MONKEYのボーカルの吉井和哉さんとの間に授かった第1子を、35歳(2015年10月)の時に出産しています。
眞鍋かをり
お待たせしました。
ではここからは、高齢出産を経験した著名人の方々をご紹介していきます。
意外な人もいるかも!?
36歳(2013年6月)に女児を出産。
子育ての様子をよくブログで報告していて、その様子が世間の子育て中の方々から指示を集めているようです。
辺見えみり
38歳(2011年11月)で男児を出産。
この出産は、赤ちゃんの首に二重にへその緒が巻き付き、梨花さん自身も意識不明になり生死をさまよった難産だったようです。
現在お子さんは健やかに成長し、ご本人のブログのも度々登場しています。
梨花
大島美幸(森三中)
36歳(2012年11月)に第一子の男子を出産。
その後2015年8月に第二子の妊娠も発覚しました。
今では第一子の子どもさんと、よくTVにでる姿を見かけますね。
東尾理子
妊活宣言が話題になりましたね。
今まで前例のない、妊活宣言を一時芸能活動を休止。
そしてその甲斐あって、35歳(2015年6月)に第一子の男子を出産。
それまでには2度の流産を経験するなど、辛い時期を乗り越えての待望の妊娠でした。
38歳(1996年10月)に女児を出産。4年後、42歳で男児を出産。
その後何度か離婚、再婚を経験し、2009年に女児を養子縁組しています。
マドンナ
ジュリアロバーツ
37歳(2004年11月)に珍しい男女の双子を出産。
39歳(2007年6月)には第三子の男児を出産しています。
最後に
2度の流産を経験し、41歳(2011年4月)の時に待望の、男女の双子を出産。
出産後には31kgのダイエットで世界を驚かせました。
マライヤキャリー
いかがだったでしょうか。
まだまだいますが、代表的な人たちを挙げてみました。
高齢出産はリスクが高く、不妊症や流産に悩まされることもありますが、実際に産んでいる方が多数いるのも事実です。
ですので、高齢になってきたからといって、諦める必要はなく、頑張りましょう!