2016.11.04 Fri 更新

両親への妊娠報告のタイミングについて

妊娠が分かったら旦那様をはじめ親しい人たちへ報告をすると思います。1番重要なのは、お互いの両親への報告のタイミングです。一体どのタイミングで伝えるのが一番良いのでしょうか?妊娠報告は早すぎても遅すぎても、トラブルの原因になり得ます。良い報告なのに、トラブルになるなんて嫌ですよね。そうならない為に、タイミングについてまとめてみましたので、是非参考にご覧下さい。

一方、夫の親への報告は少し遅めのようです。
もしもの事を考えたら、安定期に入ってからの報告の方が先述したように、余計な心配をかけないで済みますしね。

とは言っても、一般的には実母への報告は早い人も多いようで、その背景には早めにアドバイスやサポートが欲しい気持が強いので、妊娠判明直後に報告するということがあるようです。
つわりなどの妊娠の初期症状が出ると、なかなか隠し通すのが難しいということもあるでしょう。

仮に悲しい結果になってしまった時に、その報告でもまた悲しい思いをすることになることもあります。
ですので、あまりにも早すぎる報告は避けておいた方がよいでしょう。

妊娠が分かると早く報告したい気持ちいっぱいだと思います。
ですが、あまり早すぎる報告は避けておいた方が良いです。なぜなら、悲しいかな全てが出産を迎えられる訳ではありませんから、不安定な時期に報告すると、戸惑いや余計な心配をかけることになってしまう可能性があります。

妊娠報告のタイミングについて

遠方だからこそ、早すぎる報告は避けた方がよいでしょう。
先述したような不安もありますし、安定期に入ってから実際にお家に行った時に直接報告するのが無難かもしれません。
遠方の場合、つわり等の初期症状で気づかれることもありませんしね。

安定期に入ってから

妊娠報告色んなケース

たまにありますが、実親へは早めに報告していたのに、夫の親へは少し遅かったということが分かって、遅く報告された側が気分を害し、ちょっとしたいざこざになるというケース。
こうならない為にも、出来れば報告のタイミングは同時が良いかもしれません。

産婦人科で確定したその日に、お互いの両親へ報告するケースは結構多いようです。
先述した、早めのサポートやアドバイスを求める気持ちもありますが、一番は喜びを分かち合いたいということが1番のようです。

妊娠が確定した時点で

まだ心拍確認前で確定していなかったにも関わらず、嬉しさのあまり早すぎる報告をしてしまうと、その後のもしものことを考えると後悔することになる可能性がありますので、早くても必ず確定後にしましょう。
もし流産などになった場合、その傷は両親共々負担になることもありますので、気をつけましょう。

心拍確認前

トラブルの事を伏せていた

色々とタイミングやケースについて書いてきましたが、実際には各家庭色んなケースがありますので、二人で話し合って1番ベストなタイミングを決めるようにしましょう。
ポイントは、心拍確認後から安定期に入るまでの間に両家に報告するのがよさそうですね。

タイミングは臨機応変に対応しよう

切迫流産などの妊娠中のトラブルになったことを、夫にしか伝えず両親に伝えてなかったことで、いざ入院!となった時に驚きと余計な心配をかけてしまう事になる人もいるようですので、しっかりと途中経過も含めて報告するようにしましょう。

早すぎても余計な心配を、遅すぎてもいざこざの原因になり得ますので、しっかりと夫婦でタイミングを話し合っておくのが良いと思います。
親との関係など、個々の状況に合わせて臨機応変に対応するようにしましょう!

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