2017.01.08 Sun 更新

精子に寿命ってあるの?精子の質を高めるにはどうしたらいい?

子どもを授かろうと考えて取り組む妊活で重要なものがあります。 それは「卵子」と「精子」です。子どものもとになるこの2つがないと妊活が始まらないですよね。 妊活で重要視してしまいがちなものは「卵子」ですが、「精子」同じぐらい重要なんです。 今回は「精子の寿命と質」についてご紹介します!

最近の科学技術で精子は冷凍保存できるようになったのですが、100%保存できる訳ではありません。
精子の冷凍保存をする場合、担当の専門医に十分相談をして、冷凍保存を行ってくださいね。

精子の寿命は24~27時間だとされています。
しかし膣内に入ると、寿命が2~3日まで伸びていきます。
そこで生き残った精子が卵子と結合して、受精卵になります。ちなみに卵子の寿命は約1日です。

精子に寿命ってあるの?

精子は、睾丸のなかにある精巣で、一日に5000万~1億個作られている細胞です。
赤ちゃんのもとになります。
全ての精子が、同じく赤ちゃんのもとになる卵子と出会える訳ではありません。
女性の膣内は、膣内の清潔を保つために強い酸性の状態で保たれているので、酸性に弱い精子は膣内で生存することが難しいのです。

精子とは?

男性の妊活が必要な理由

子どもが出来ないのは女性に問題があるからだと思われがちですが、実は不妊の原因の半分は男性にあるのです。
男性は妊活に対して不熱心な人が多いのですが、妊活は夫婦揃って治療を受け、男性も妊活することが重要です。
何故、男性の妊活が必要なのでしょう?

不妊の原因の半分は男性にあった!

近年、世界的に不妊率が高まっています。
ここ最近の男性の生殖能力は低下していっており、精子量が減っているようです。
普通の生活を送っていても自然妊娠が難しくなっているそうです。
そのため、男性側の「妊活」に対する意識が重要になります。

喫煙や飲酒は精子の量を減らし、栄養バランスを考えた食生活を送らなければ精子の質が下がってしまいます。
妊娠しやすい身体にするためには、女性と同じように、生活習慣を改善し、規則正しい生活とバランスのとれた食生活を送る必要があるのです。
男性側にも意識して妊活をしてもらうことが、スムーズな妊娠へとつながります。

妊娠の確率を上げるためには、精子の質を高めることが重要です。
ですが、精子の質を高めるために、具体的にどのようなことを心がければ良いのでしょう?
精子の質を高める方法は以下の通りです。

精子の質を高める方法

喫煙を避ける

喫煙は、「精子の質の低下」と大きく関係しています。
妊娠を希望している場合は、男性も禁煙するようにしてくださいね。

飲酒量が多いと受精にとって、あまり良くない影響を与えると言われています。
お酒は飲み過ぎず、適量で楽しむようにしてくださいね。

飲酒を避ける

太り過ぎない

野菜やフルーツを積極的に摂取す

太りすぎると、「精子の生成」が低下してしまいます。
妊娠を望んでいる場合、男性は適性体重を維持するように心がけてくださいね。

精子は活性酸素に弱いという特徴があります。
なので、抗酸化作用を持つビタミンEとビタミンCを積極的に摂取するようにしてくださいね。
抗酸化物質を摂取することで、精子の量や精子の運動率が改善されます。

睾丸を温めすぎない

いかがでしたか?
妊活は1人では出来ない2人でする共同作業です。
女性1人でするのではなく、男性にも一緒に行うことが重要なので、2人で落ち着いて取り組むようにしてくださいね。

精子は熱に弱いという特徴があります。
ブリーフパンツは締めつけがあり、通気性があまり良くないことから、睾丸の温度が上昇しやすいようです。
通気性が良く、締めつけの少ないトランクスをはくようにしましょう。
通気性が良いので、温度の上昇を防ぐことができますよ。
長時間の入浴やサウナは、睾丸の温度の上昇を招きやすいので注意するようにしてくださいね。

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