食べ物に関する陣痛ジンクス
いちばん大切なことは、自分の体調と赤ちゃんの様子をしっかりと見ながら、出産を迎えるときまで元気に過ごすことです。
これらのジンクスは●●したら陣痛が来た!という先輩ママたちの声を元に広まっていったものですが、絶対陣痛が来るというものではないので、焦らずにリラックスした気持ちでおなかの赤ちゃんとの時間を過ごしながら試してみてくださいね。
どんな子が生まれるのか、どんな風に育っていくのか心待ちにして過ごしているのではないでしょうか?
早く赤ちゃんに会いたいという気持ちの現れが「陣痛ジンクス」ではないでしょうか?
陣痛ジンクスって?
こちらも科学的な根拠はありませんが、有名な陣痛ジンクスです。
産婦人科の中には、陣痛中の妊婦の食事としてカレーを出す所も多いようで、そこからこのジンクスが広まったのかもしれません。
しかし、香辛料や脂肪分が多くいに負担がかかってしまうので、こちらも焼肉同様に自分の体調と相談しながら食べるようにしましょう。
カレーライス
これは有名な陣痛ジンクスですよね。
科学的根拠はありませんが、体力勝負の出産や慣れない育児に備えるためにも、スタミナのつく焼肉を食べるのは良いかもしれませんね。
脂分が多く胃もたれを起こす可能性もありますし、カロリーの摂りすぎになりやすいので、自分の体調を見ながら食べるようにしましょう。
焼肉
食べ物に関する陣痛ジンクスは試しやすいので、まずやってみるというママも多いのではないでしょうか?
カロリーや糖分なども気にしながら、これらのジンクスを試してみませんか?
ラズベリーリーフティーには子宮を収縮させる作用があるので有効な方法だと言われています。
子宮を収縮させることで陣痛につながる可能性もあるようです。
また、陣痛を和らげたり母乳の分泌を促したりするさあようもあるので、出産・育児に向けての準備としても役立ちます。
ラズベリーリーフティー
陣痛が来る飲み物として有名なのが「オロナミンC」です。
こちらも科学的根拠はありませんが、オロナミンCを飲んだら陣痛が来たという妊婦さんは多いようです。
これを飲んだから大丈夫!とリラックスした気持ちが赤ちゃんに伝わって外に出てこようとしてくれるのかもしれませんね。
しかし、オロナミンCにはカフェインが含まれているので、飲み過ぎには注意しましょう。
オロナミンC
自然に関する陣痛ジンクス
科学的なこんきょはありませんが、新月や満月の時にはお産が多いと言われています。
付きの満ち欠けは28日かけて行われ、女性の生理の周期も28日なことから何か関係があるのではないかと考えられています。
月の満ち欠けは潮の満ち引きにも関係しています。人間の身体の7割異常が水分ですし、おなかの中の赤ちゃんは羊水に浮かんで言える状態なので、月の引力がなにか影響するのかもしれませんね。
満月・新月
これは陣痛ではないのですが、台風の時には破水から始まるお産が多くなると言われています。
台風が近づいてくると急激な気圧の変化が起こるので、何かしらの影響があるのではないかとかんがえられています。
低気圧の時には頭痛がしたり体調に変化があったりする方もいますので、出産にも影響を与えていても不思議ではないですよね。
台風
その他の陣痛ジンクス
食事や自然の現象以外にも、陣痛を起こすと言われているジンクスはたくさんあります。
いかがだったでしょうか?
科学的な根拠のあるものないもの色々ありますが、ジンクスを試したから大丈夫!と安心することでリラックスして陣痛が起こることもあるようです。
しかし、実際に陣痛が起こるのは赤ちゃんのタイミング次第なので、焦らずにその時を待つようにしましょう。
まとめ
・乳頭マッサージ
・散歩
・スクワット
・雑巾がけ
・舟漕ぎ体操
・階段の昇り降り
・ツボ押し
・アロマオイル
・お迎え棒